リヴァプールとレアル・マドリードが、ミランに所属するイタリア代表GKジャンルイジ・ドンナルンマに関心を強めているようだ。10日付のイギリス紙『デイリースター』が報じている。

 リヴァプールは、現在定位置争いをするドイツ人GKロリス・カリウスとベルギー代表GKシモン・ミニョレのパフォーマンスに満足しておらず、新守護神を探しているという。今年1月の移籍市場では、ローマに所属するブラジル代表GKアリソンの獲得を試みたものの、ローマが要求する7000万ポンド(約103億円)という高額な移籍金に阻まれ、獲得を断念していた。そこでリヴァプールは、ターゲットをアリソンからドンナルンマに切り替えた模様だ。

 そのドンナルンマには、レアル・マドリードも関心を示しているという。マンチェスター・U所属のスペイン代表GKダビド・デ・ヘア獲得を最優先として考えているものの、獲得に失敗した場合はドンナルンマ獲得に動き出す可能性が高いという。

 ドンナルンマは現在19歳の、若くして将来が期待されているGKだ。ミランでは2015-16シーズンから定位置を確保しており、今季のセリエAでは26試合に出場している。果たして、ドンナルンマは今シーズン終了後に新天地を求めることとなるのだろうか。同選手の去就に注目が集まっている。

リヴァプールとレアルが狙うドンナルンマ [写真]=Getty Images