2月の最終週はヨーロッパ全域に大寒波が到来していて、ロンドンも気温-4℃、積雪、吹雪なんてことになっていた。 新聞ではこの大寒波を「Beast from the East」なんて呼び、そのビーストとストーム「Emma」が同じタイミングで来たからこんな天候になったらしい。 その週末には以前から楽しみにしていたライブがあって、悪天候の中、地下鉄 ジュビリーラインとバスを乗り継いでハックニーウィックという工場や倉庫を改築したエリアに向かった。 その夜の目的はUKのレゲエアーティスト ギャッピー・ランクス。 2010年にリリースされた彼の1stアルバム『Put The Stereo On』はロックステディや80年代のレゲエのトラックにヴォーカルを乗せるという斬新なスタイルで、これを聴いてから一気にファンになってしまった。 ギャッピー・ランクスは日本でもツアーを行っており、2011年3月11日 東日本大震災の当日も日本で強い地震を経験している。 その後すぐに楽曲“I Was There”をチャリティーソングとして発表し、「Pray For Japan」の気持ちも示してくれた。 ' I Was There " By Gappy Ranks (The Official Video) #PrayForJapan
自分個人としてもこの曲は大切なもので、ここから色んなことが始まって、繋がっていったということもあり、ギャッピー・ランクスのことも(勝手に)近い存在のように感じている。 “Put The Stereo On”や“I Was There”から時間は経ったものの、今回ロンドンで生活することになったこと、こんな十数年に一度の天候の中でギャッピー・ランクスのライブを観ることが出来たことがまたこれから新しいことが始まり、色んなことが連鎖して繋がっていくような予感を感じさせてくれた。 つづく

ロンドンでの生活をインスタグラムにて公開中。

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