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先ごろ、アメリカの俳優のヒュー・ジャックマンが、主演ミュージカル映画『グレイテスト・ショーマン』のイベントのために来日した。

親日家で知られるジャックマンは、報道陣向けのフォトセッション早々に切り上げ、寒いなかでも集まったファンとの交流を優先。サインや写真撮影に気さくに応じる“神対応”を見せた。

そんなジャックマンは昨年5月にも映画『LOGAN/ローガン』の公開に合わせて来日していた。その際のインタビューで、同作の撮影の過酷さを明かしている。

 

実は怪我が多いハリウッドの過酷な撮影現場

撮影中に何度も失神した経験が

「標高3000メートルの高地でアクションシーンを撮影中に、何度も走っていたジャックマンは倒れて失神したそうです。彼はその前にも撮影中に失神を経験していて、映画『オーストラリア』(2008年)のロケでは、気温50度のなかで厚着をして馬にまたがって撮影開始を待っていたため、待機時間が長くて失神しています。馬から落ちそうになったところを近くにいた人に支えられたといいます」(芸能ライター)

ハリウッドスターといえば、セレブなイメージだが、撮影現場は意外に過酷なようだ。

「ブラッド・ピットは『トロイ』(2004年)の戦闘シーンを撮影中にアキレス腱を断裂しました。レオナルド・ディカプリオは『ジャンゴ 繋がれざる者』(2012年)で、手でテーブルを叩く場面を何度も繰り返しているうちに、テーブルの上にあったグラスを割ってしまい、手から出血。そのまま演技を続け、そのテイクが使われました。トム・クルーズは昨年8月、映画『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』(今年公開)のビルからビルへ飛び移るシーンで足首を骨折しました。撮影はいったん中断しましたが、今年になってから再開しています」(同・ライター)

格好いいシーンの裏には、プロの覚悟があるようだ。

 

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