シニア国際大会でベトナムのWana FCがピンク色の“キティちゃんユニフォーム”で登場

 サッカーのユニフォームは、選手のみならず、サポーターにも応援の必需品ゆえ、デザインに対しては多くの人が敏感だ。タイで行われた国際大会で、世界中で愛される“キティちゃん”を前面に押し出した可愛すぎるデザインが注目を集め、インターネット上で話題となっている。

 海外ならでは、と言える強烈なインパクトを放つユニフォームがお披露目されたのは、タイの東北部ノーンカイで行われた45歳以上のシニア国際トーナメントでのことだった。

 タイ、イラン、ベトナム、中国、ラオスの5か国が参加した同大会、ベトナムのチームがピンクベースに白のペイントデザインを施したユニフォームを着用。その胸のおよそ半分には、ハローキティの看板キャラクターであるキティ・ホワイト(通称キティちゃん)の顔が大きくプリントされていた。

 強面のシニア選手と可愛いキティちゃんという、対照的な“異色コラボ”のインパクトは抜群。衛星放送「FOXスポーツ」アジア版の公式ツイッターが「ハローキティFC?」とユーモアを交えて写真付きで紹介すると、アジア各紙も取り上げた。

 台湾紙「リバティー・タイムズ」は「ピンクのキティージャージを着用」と報道。香港の電子新聞「パッション・タイムズ」も「シャツコレクターは注目! 東南アジアでピンクのハロー・キティシャツが登場」と取り上げ、タイのサッカーユニフォームを特集するサイトで話題となっていること、SNSで1万件以上のシェアがされていること、クラブ名は「Wana FC」ということが紹介されている。

 返信欄では「パジャマを着ているような感じ」「可愛い」「素敵な“ドレス”だ」「いくらで買えるんだい?」と興味を示す反応が多数で、「ハハハ」と爆笑も起こっていた。デザインに負けないプレーを見せなければいけない、という意味では、選手たちは大きなプレッシャーを背負っているのかもしれない。


(Football ZONE web編集部)

“キティちゃん”とサッカーが異色コラボ!(写真はイメージです)【写真:Getty Images】