(C)Brian Eichhorn / Shutterstock
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今シーズンから中日ドラゴンズに入団した松坂大輔が“絶好調”だ。2月におこなわれていた沖縄県の北谷キャンプでのグッズ販売の収支が確定したところ、松坂のグッズはほかの選手よりも売り上げが高かったという。

具体的な内容は非公開だが、沖縄限定サポーターズユニホーム(6000円)や応援タオル(2000円)などが再販に次ぐ再販というほどの人気で、品切れになったこともあった。3月3日と4日にナゴヤドームで行われた東北楽天ゴールデンイーグルスとのオープン戦でも、松坂のユニフォームは完売。売り上げは推定年俸の1500万円を超えたそうだ。

この結果を知った野球ファンは、インターネット上に次のような投稿をして盛り上がっていた。

《元は取ったな》
《さすがやで》
《メディア露出で金額いくらぐらい宣伝費になってるんやろな》
《ハンカチ効果も同様にグッツが売れるから首にならないのか。確かに払った金額以上の儲けが出れば球団も潤うしね》
《グッズ売り上げはこれからどんどん伸びるだろう。松坂効果は宣伝だけではなく、チーム内でもいい効果がある。出来高もあるよね。仮に5勝→8勝→10勝とかしていったら、もちろん年俸もあがっていくよね!活躍を期待しています!》

 

中日・松坂大輔「グッズ売り上げ」が開幕前で年俸以上に

オープン戦では結果を残しつつある

肝心のプレーについては、3月4日の楽天とのオープン戦に先発し、2回を投げて2安打2失点。松坂は「カウントを悪くしても、いいところに投げられていた。四球もなかった。本塁打は防げるものだったので、シーズンでああいうミスがないようにしたい」と振り返っている。

この試合を見た中日OBの西本聖氏は「フォームが安定しているし、しっかりコントロールされていた。球速も144キロ出ていたし、最後の山下を空振り三振に仕留めたチェンジアップも素晴らしかった」と解説。また、巨人OBの江川卓氏も「最後に投げたチェンジアップが非常にいいので、スライダーをボール気味の意識で投げて、チェンジアップを少し多めにすると自分のペースになる」、「いまの時期なら合格」と評価している。

昨年まで在籍していた福岡ソフトバンクホークス時代は3年間で推定総額12億円という契約を結んでいたが、わずか1試合の登板に終わり“給料泥棒”の汚名を受けた。しかし、中日に移籍をしてひとまずはその名を返上した格好だ。あとは公式戦で結果を残すだけだ。

 

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