今夜9時から第9話が放送される『海月姫』(フジテレビ系)。

天水館を守るためにたった一人、カイ・フィッシュ(賀来賢人)の求めに応じて出て行った月海(芳根京子)は、どうなってしまうのか? 蔵之介(瀬戸康史)や尼~ず、修(工藤阿須加)は、月海ともう会えないのか?

気になる今夜の放送を前に、完成度の高い『海月姫』のキャラクターの中でも、原作ファンから「再現度がすごすぎる」と話題の人気キャラクター・花森さんこと花森よしお(要潤)の魅力をチェック!

さらに今夜の花森さんの活躍(?)と、第9話のポイントを紹介する。

■ルックスが完全に花森さん

レギュラー陣では、尼~ずの面々も再現度の高いキャラとして原作ファンに絶賛されているが、勝るとも劣らない花森さん。

昨年12月に紹介されたこのツイートだけで、1300以上の「いいね」を記録するなど、イメージにぴったりのルックス。

今回の花森さんに限らず、整った顔立ちでありながら、とぼけた役の演技で人気の高い要潤だけに、演技を見る前から「あー。これは完璧に花森さんだわ」と感じた人も多い。

(画像は『海月姫』公式サイトのスクリーンショット)

すでにキャンペーン期間は終了してしまったが、放送開始前の1月10日~2月9日までは、Twitterで『#教えて花森さん』をつけてツイートすると、花森さんの恋愛指南セリフが自動でドラマ公式アカウントから届く、『#教えて花森さん 〜花森さんの恋愛指南〜』キャンペーンも開催され、ドラマのスタート前から作品を盛り上げた。

■もう花森さんにしか見えない

(画像提供:(C)フジテレビ『海月姫』

第1話での登場シーンは短かったが、レクサスを磨く姿が完全に花森さん。レクサスをワックス中で5時間は動かせないと言うも、蔵之介に「手形を付ける」と言われると速攻でドアを開ける。

その後、天水館に月海の忘れ物を届けに行った修が、尼~ずに襲撃されても助けない。そのことを責められると、「私は一運転手です。ボディガードではありません」と冷たい…というか、若干のクズキャラフレーバーを出すのも「THE 花森さん」だ。

また、第2話以降も花森さんの特徴である、レクサスを汚す・傷つけると脅される、新しいホイールを買ってもらえる、新車の購入を検討するなどのエサをチラつかされると、すぐに言うことを聞いたり、ペラペラと秘密をしゃべったり、美しい女性を見ると瞬時に口説き始める――といった基本設定が随所に。

その軽さと変わり身の早さ、なんの躊躇も感じさせない真顔は、「花森さんの再現度がハンパない」「花森さんすぎる!」と多くのファンを喜ばせている。

■おもしろすぎて共演者が…

そんな花森さんだけに、普通に演技していても笑ってしまうシーンが多数。しかし、視聴者は笑って観ていられるが、まじめなシーンを演じなければならない共演者は大変なようで、蔵之介を演じる瀬戸康史からはこんなクレーム(?)が…

対する要潤は、無実(?)を主張。

ファンはそんなやり取りを「真面目にやるほど面白くなる」「だって 要潤さんだもの」など、楽し気にツッコんでいた。

■有能だけど、いろいろやらかす

(画像提供:(C)フジテレビ『海月姫』

雇い主である鯉淵慶一郎(北大路欣也)から修の恋愛関係を探るように指示され、友達の探偵・すぎもっちゃん(浜野謙太)を使う花森さん。

しかし、稲荷翔子(泉里香)との密会を張り込ませた場面では、すぎもっちゃんと話しているつもりで、当の修に話しかけるという痛恨の誤爆事案が発生。すぎもっちゃんの有能さと比較され、「花森さん、もしやポンコツ?」疑惑も。

その後も、慶一郎に「天水館の女(=月海)ではなく、開発屋の女(=稲荷)とステディな関係にするように」指令され、稲荷に「童貞を殺すセーター」を送りつけるが、同封したメッセージには「匿名希望」としながら、差出人の欄には「花森よしお」の文字が…。

(画像提供:(C)フジテレビ『海月姫』

原作では「自分、アフロの人には逆らえない性質なんで」とその理由を語っているように、第5話でばんばさん(松井玲奈)と出会い、突如「ばんば先輩」と呼び絶対服従の関係になり、ファッションショーの司会も担当。

蔵之介を待ちつつ、まやや(内田理央)がジュースで汚してしまったドレスを洗うため、急遽時間を繋ぐことになると「一旦休憩!」を宣言してTLを沸かせたほか、「男子~! 女子~! そうでない人~!」とaikoばりのMCを繰り出す場面も。

(画像提供:(C)フジテレビ『海月姫』

また、第6話のデモや第8話の『たけ散歩』生中継ジャックでは、誰だかわからないようにするため、月光仮面のコスプレで登場。全然、顔が映らないのに、花森さんだとわかるのはズルい。

それにしても男子禁制のはずの尼~ずが、この辺りには“ばんば先輩の舎弟”として、すっかりその存在に馴染んでいるのは、花森さんマジックなのかも?

(画像提供:(C)フジテレビ『海月姫』

第7話では、修と月海のデートが気になってこっそり偵察中の蔵之介を発見し、なんだかんだでデートを邪魔するし、「月海の指のサイズだけでも…」と修が必死にタイミングを計っている絆創膏を横取りしてしまう。

主に修から「恋愛指南役」な扱いを受けているが、実際にそのアドバイスが役に立ったという状況は…全く思い浮かばないのも、花森さんらしい。

修が月海への婚約指輪として買って来た「クラゲの指輪」を見て、「超絶ダサい」と酷評したし、そろそろ修は、恋愛相談する相手を考え直したほうがいいと思うのだが…。

(画像提供:(C)フジテレビ『海月姫』

とはいえ、鯉淵兄弟にとって花森さんは、いざという時に頼りになる存在。カイに月海を奪われ、その居場所を探そうとする際、蔵之介も修もそれぞれ花森さんを頼った。

そして、再登場が待たれていたすぎもっちゃんを召喚し、見事に月海のいるホテルの情報を掴む。ちょいちょいやらかしながらも、しっかり頼りになるところを見せるのが花森さんの大きな魅力なのだ。

■すぎもっちゃん・ばんば先輩と

(画像提供:(C)フジテレビ『海月姫』

今回も一足早く、しらべぇドラマ班は第9話をチェックしたのだが、公式Twitterが「踊る“月海の行方”大捜査線」回と宣言しているように、月海奪還のためにみんなが奮闘する。

その一環である作戦会議には、花森さんと共にすぎもっちゃんも参戦! この二人のコンビネーションは、爆笑必至だ。

(画像提供:(C)フジテレビ『海月姫』

また、ばんば先輩とのコンビプレイもなかなかなのだが、思わぬ展開で花森さんはばんば先輩のすごさを目撃し、驚愕することになる。そのすごさとは、一体――。

そして、今回も月9らしいシーンがあるが、それ以外に、これまでのキュン場面の一部がフラッシュバックされるので要チェック! 短いシーンながら、たくさんのドキドキが蘇る人も多そう。

花森さんの活躍と、蔵之介、修、尼~ずたちのがんばりは、月海に届くのか…今夜も見逃せない展開になる『海月姫』、必見だ。

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(文/しらべぇ編集部・くはたみほ

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