死体は時々、突拍子もないところで発見される。それは殺人犯の“処分”方法が不十分であったり、犠牲者自身がんだ考えを持っていた結果として起こる。今回は、奇妙な場所で見つかった死体の事例をご紹介しよう。

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■モーテル

 2010年1月29日テネシー州にあるモーテル222番室に宿泊したサージェント夫妻が、部屋の異臭を訴えた。部屋には至る所に脱臭シートが置いてあったものの臭いが消えていないため、夫妻はスタッフクレームを入れることにしたのだ。ところがスタッフは何もしてくれず、彼らは3日間、部屋の臭いに耐えてモーテルを後にした。

 時は遡り、サージェント夫妻がモーテルに泊まる前、ソニーミルブルックは子どもとボーイフレンドとともに222番室を簡易的な住居にして暮らしていた。しかし1月27日ソニー行方不明になったと地元警察に報告が舞い込む。家族からソニーがモーテルに泊まっていると聞きつけた警察スタッフに話を聞いたところ、222番室の部屋代を支払わず困っていることを知り、ソニーボーイフレンドたちは部屋から追い出されることに。その後、冒頭のサージェント夫妻を含め3組に222番室が貸し出された後となる3月15日スタッフ222番室を清掃中、ベッドフレームの中にソニーの遺体を発見。ソニーボーイフレンドが、彼女を絞殺してその遺体をベッドの中に隠していたことが発覚している。


エアダクト

 ・フロリダ州パームビーチのガソリンスタンドに勤めていたモー・ホークは、2015年9月1日天井からり下がっている“人間の下半身”を発見。それはデリックコリンズという男で、上半身はエアダクトの途中で挟まっており、すでに死亡していた。

 45歳のデリック過去に窃盗で4度も逮捕されており、その手口はすべてエアダクトから閉店中の店舗にび込み、現ビールお菓子などを奪うというもの。今回もガソリンスタンドで盗みを働こうとしたと予想されている。しかし、残念なことにモーが働いていたガソリンスタンドエアダクトは途中から細くなる仕様であり、デリックは下半身だけ店内に出られたものの上半身が挟まってしまい、そのまま窒息死してしまったようだ。


ヘビ

 アクバルサルビロは、2017年3月インドネシアの小さな村から姿を消した。彼が行方不明になった、村人はヤシのから叫びを聞いたようで、アクバルはパーム油を採取するために向かったことが判明。次の日、家族隣人アクバルの捜索を開始した。

 捜索隊は、叫びが聞こえたヤシのを探したもののアクバルは見つからず仕舞い。しかし、彼らは不気味に動く7メートルほどの大蛇を発見。その部は妙に膨らんでおり、おの中にブーツのような輪が見えたため、もしやと思いヘビを捕まえておを捌いてみたところ、アクバルの遺体が見つかった。通常ヘビは獲物を飲み込む前に殺すので、アクバル死亡した後に飲み込まれたと考えられている。


ディズニーランドディズニーシー

 2016年ディズニーランドパリにあるアトラクション「ファントムマナー」で男性従業員の遺体が見つかった。この男性2002年から技術者として働いており、ディズニーランドオープンする前に「ファントムマナー」の照明を調整していたところ、感電死したとみられている。

 また、2015年には東京ディズニーシーの乗船アトラクションが通行する路「メディテレーニアンハーバー」でも男性の遺体が見つかっている。死亡した男性ディズニーシーで清掃のアルバイトとして働いており、清掃中に何らかのアクシデントがあって人工河川に落ちて溺死してしまったようだ。千葉県警は、殺人事件などの可性は低く、事故で河川に落ちてしまったとみている。


洞になった木の中

 ・オハイオ州に住むシングルマザーティナヘルマンは、2人の子どもを育てるためソフトクリーム店で熱心に働いていた。2010年11月10日ティナシフトが入っているにもかかわらず職場に現れないため、心配した上は彼女に電話をかけた。しかし、いくら電話しても応答がなかったため、上警察通報することに。通報を受けた警察ティナに到着したところにはもおらず、血が飛び散っているを発見する。

 ティナを捜索した警察は、地下室で縛られていた13歳のティナを発見。マシュー・ホフマンという名前を挙げたため、警察はその男を拘束した。その後の取り調べでマシューは、ティナと彼女の息子や友人を殺して隠したと言。警察マシューの言した場所に行ってみると、ゴミ袋に詰め込られたティナたちとティナ飼い犬の刺殺体が、洞になった木の中に隠されていた。
(文=北原大悟)


イメージ画像:「Thinkstock」より

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