“非モテ卒業”を決意したエリート大学の4年生・ガク(藤井)、マオ(濱田)、コウキ(前田航基)、ジュン(吉田靖直)の姿を描くドキュメンタリー風青春ドラマが今夜を含め、残り3話となった。

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本作で活躍中のコウキ役・前田航基がザテレビジョンだけにドラマのあれやこれやを語ってくれる「バカメン日誌」の第2回。今回は、コウキというキャラクター、そして主演の藤井&濱田の現場の様子を教えてくれました!■ 「バカメン日誌・第2回」、スタートです!

こんにちは。前田航基です。3月7日放送の「卒業バカメンタリー」第7話は見ていただけましたか? スナックのママと、あとちょっとのところだったのに…惜しかったですね。

「コウキは一番惜しくない」というツッコミは受け付けません(笑)。

■ コウキはどんなキャラクター?

僕が演じるコウキは、ずばり、熱い男です。

コウキは、どこか格好つけていたり、4人組の中で一番オシャレに気を遣っていたり、実は「モテる」ことを一番諦めていない男の子で、メラメラとした熱い部分があります。

でも、その情熱が勘違いや空回りになってしまうところが、またかわいいんですよ!

コウキがぶつかっている壁は、誰もが実際に経験する「ダメ恋あるある」なんです。でも、普通の人は中学生、高校生で経験するものを、大学生の今になってジタバタとやっているから、そこに世間とのズレが生まれ、いい線をついたキャラクターで面白い役になったと思います。

■ 脚本・じろうと目指した役作り

脚本を担当されたじろうさんから言われたのは「コウキは一番テンションが高い役なので、4人組の空気を決めるバロメーターとして、テンションを引っ張ってほしい」ということでした。

皆さんお気付きだと思いますが、この物語の舞台である“エリート大学”は、東大をイメージしています。コウキのキャラクターに“東大エッセンス”をどう入れるのかは悩みました。

クランクイン前にリハーサルが2~3回あったんですが、その時も、東大の雰囲気というものを皆さんどういう風に出されるのだろうというのが気になっていて。でも、じろうさんから「テンションを引っ張る上で、東大という設定がやりづらいのであればコウキは努力をして入学した子なので、天才感よりも“一番普通寄り”でいいよ」と言ってもらえて、一気にやりやすくなり「ああ、助かった…!」と救われました。

僕以外の、ガク、マオ、ジュンのキャラクターは独特かつテンションが低いので、特に吉田君は日常も低いですから、その中で空気を作るっていうのはちょっとプレッシャーを感じる部分はありました。

だから、朝から妙にハイテンションで現場に入って、役に入る前の“前田航基”の時からテンション上げるっていうのを意識していました。僕自身、日頃からうるさい人間なので、大変ではなかったですが(笑)。■ 現場の思い出を語る!

藤井君は、毎日現場に来る服装が、朝5時、6時とは思えないほどに、常にアイドルなんです。しかも、毎日系統が違っていて、ある日はストリート系だったり、別の日はちょっと外してきたりとか、見ている方もすごい楽しかったです。

それに対して、濱田君はいっつも同じ格好で(笑)。でも、それがすごい濱田君のキャラクターで、しかもすごい似合っていて格好いい。

結果2人ともアイドルってことなんですよね。でも、なんだろう。服装の気合の入り方が全然違う(笑)。藤井君と濱田君、一緒に現場に入られるんですけど、「すごい面白い人たちやな~」と思ってました。■ 前田航基、共演者に感謝!

濱田君は年が10歳違うんです。先輩って言うより、お兄ちゃんって感じで本当に優しくしてくださいました。藤井君は、どっちかというと、1歳上の仲いい先輩みたいな感じです。そして、吉田君は近所のおっちゃん。僕たちを俯瞰で見ていて、面白いことをボソボソって言っていました。

藤井君はちょっと天然で、濱田君も抜けてるところがあって、もうケータイなくなるし、財布なくなるし、みたいな。現場はにぎやかというかガチャガチャしていてもう最高に面白かったです(笑)

僕は4人組の中で最年少だったので、最初はガチガチに緊張してたんですけど、皆さんが「変に敬語じゃなくていいから」と言ってくださって。本当に優しい人たちで、いじらしてもらったり、ツッコましてもらったり、なかなかできないようなことを本当に全部受け入れてくれました。そのおかげでできた現場の空気やったと思います。■ 藤井流星は凄腕カメラマン!?

それと、藤井君は、撮影の合間にずっと僕のメーキングのカメラマンをやっていました。スマートフォンを最新に変えたばっかりで「これ画質めっちゃきれいやねん」と毎日言っていたので、何かを撮りたかったんでしょうね。

覚えているのは、濱田君と藤井君がお昼にラーメンの差し入れをしてくれた日。そのケータリングを食べて、終わってメーク直しが始まるちょっと前くらいに、藤井君が「航基、ラーメン残ってんで」と言うところからメーキングが始まるんですけど、僕がおかわりするまでの様子を、5分くらいの長回しでドキュメンタリータッチで撮影していました(笑)。

アングルのこだわりがすごくて、急に寄ってきたり、あおってきたり、編集なしのカット割りがされていました。DVDが発売されることになれば、特典になるといいな!

それと、藤井君はスマートウォッチも購入されて、撮影中に、「明日届くんだよね」とドキドキしていることもありました(笑)。

届いた次の日からうれしそうに着けてくるんですけど、本番中はガクだから、結局その日はほとんど着けてなくて(笑)、濱田君に「いや、使ってないやん!」と指摘されてて、めっちゃ面白かったです。■ 注目の第8話は…?

第8話は、僕ら4人組がバスに乗って、東京・上野にパンダを見に行きます。なんのこっちゃ、だと思いますが(笑)、そこで女性との出会いはあるのかに注目してください。ぜひご覧ください!

それではまた、次回の「バカメン日誌」でお会いしましょう。前田航基でした!(ザテレビジョン)

日本テレビ深夜ドラマ「卒業バカメンタリー」で好演中の前田航基