2017年12月アルバムAuthentic』でメジャーデビューしたロックバンドRAMMELLS(ラメルズ)が、2018年3月9日東京渋谷WWWでそのリリースを記念した初のワンマンライブを開催。このオフシャルレポートが到着した。

 2015年真田(g)を中心に結成されたRAMMELLSは、紅一点黒田(vo,key)、村山(b)、坂(dr)からなる4人組バンドで、ブラックミュージックベースにしながら独自のポップセンスメロディーサウンドを紡ぐバンドとして注を集め、結成から僅か2年でメジャーデビューライブ経歴もさほど多くなかった中で行われたこの日の演もチケットSOLD OUTと、まさに急上昇でその人気が広まっているオルタネイティヴロックバンド

 この日のライブデビューアルバムAuthentic』に収められている「swim」からスタート。じっくりと重めのビートを刻むリズムに浮遊感のあるメロディー黒田が乗り、心地良いグルーヴを生んでいる中に炸裂する真田ギター! 一曲からバンドの持ち味を十二分に発揮して観客を引き込むと、短いMCを挟みながら「image」「Holiday」と一気に3曲を演奏。初ワンマンとは思えない堂々としたパフォーマンスステージ運びで満員の客席を魅了していった。その手応えはメンバーも即座に感じ取ったようで、観客の拍手に“ありがとう”と返す黒田の表情が満面の笑みだったのが印的だった。

 アルバムAuthentic』の収録曲を中心にしながら進むセットリストの中で特に盛り上がりを見せたのが、リード曲としてMVも作られた「CHERRY」と「2 way traffic」の2曲。「CHERRY」の演奏後に鳴りいた拍手の大きさと、「2way~」のイントロが始まった間に巻き起こった歓は、全くタイプの違うこの2曲がRAMMELLSの“Authentic”としてリスナーに受け入れられているであったと思う。

 アルバムからの8曲にインディーズ時代の楽曲、未発表曲「blahblah」、タイトル未定の新曲まで合わせて本編13曲+アンコール2曲。掛け値なしに心と身体を揺さぶられた至福の90分であった。

 彼らの音楽が“Authentic”かどうか、是非自身ので確かめて欲しい。

TEXT甲斐幹人
PHOTO:Maco Hayashi

セットリスト
RAMMELLS「1st album "Authentic" release ONEMAN SHOW」】
2018年03月9日渋谷 WWW
01. swim
02. image
03. Holiday
04. blahblah
05. Playground
06. slow dance
07. CHERRY
08. Black dot
09. 新曲
10. tower
11. 2way traffic
12. authentic
13. Blue
EN1. Overthinking
EN2. daybreak

RAMMELLS 初ワンマンレポート到着! 心と身体を揺さぶられた至福の90分