お手軽中華の定番「チャーハン」。家庭でもよく登場しているであろうメニューだ。

しかし今の日本で、チャーハンをつくれる若い女性は驚くほど少ないかもしれない...。

正しくつくれたのは14人中5人

2018年3月11日に放送されたワイドショー「噂の東京マガジン」(TBS系)の定番コーナー「やって!TRY」に、ツイッター上で驚きの投稿が相次いでいる。

このコーナーは、街の若い女性にお題の料理をレシピなしでいきなりつくってもらう内容。材料はあらかじめ番組が用意しているが、さまざまな食材が並ぶため珍妙な料理ができてしまうこともしばしばだ。

この日の放送のお題は「チャーハン」で、東京・錦糸町にいた女性14人が挑戦した。チャーハンといえば、ご飯と適当に切った野菜や肉を炒めるといった、比較的簡単な料理だ。具材や味付けに個人差はあっても、そう大きく失敗することはなさそうだが...。

調理中の様子が詳しく放送されたのは、女子大生(いずれも20歳)の3人だ。1人目はご飯や野菜を焦がしてしまい、2人目は味付けがしょうゆ小さじ1/2のみでかなり薄味になっていた。3人目は水を入れてビチョビチョにしてしまった後に、中華鍋に生米を入れてしまっていた。番組はこの他11人が挑戦し、正しく調理できたのは「14人中5人」だったと紹介した。

この放送を受け、ツイッターでは、

「炒飯も作れないって、性別関係なく、生活能力として、どうなのよ?」
「まじで炒飯作れる人がこれしかいないならやばいと思う」
「14人中5人しか炒飯作れないとかやらせとしか思えないしもし本当なら現代日本の料理離れ怖いわ」
「チャーハンとか小学5年生くらいの時から作ってたわw」
「炒飯作れない人そんないる、、?」

などといった驚きの声が上がった。女子大学生の大半がチャーハンをつくれないという実態、生米を入れるなどといった「トンデモ」行動への衝撃は大きかったようだ。

「しらすおろし」は知らない人が多い?

「やって!TRY」のコーナーは毎度正解率が低いのがお馴染み。前週の3月4日放送回のお題はアサリとパスタでつくる「ボンゴレ」で、正確につくれたのは「12人中2人」だった。チャーハンよりも正解率は低いが、やや難易度が高めということで、とりたてて話題にならなかった。

大きな反響があった回といえば、15年11月に放送された「しらすおろし」がお題の回だ。大根をおろしてしらすと合わせるという、このいたってシンプルな料理に14人が挑戦。正確につくれたのは4人だった。

しかしチャーハンの時とは違って、そもそも「しらすおろし」がどんなものかがわかっていない挑戦者が多かった。ツイッター上では「知らない人っているの」「簡単じゃん」といった声も一部で上がったが、「知らないならつくれなくても仕方ない」「知らない人がいてもおかしくない」と、擁護する声が意外と多かった。<J-CASTトレンド>

レシピを見ずにチャーハンをつくれる? (画像はイメージ)