プジョル氏がアザールについて持論展開 「ファンタスティックな選手だけど…」

 チェルシーベルギー代表MFエデン・アザールクラブと代表で背番号10を背負い、名実ともに世界最高の選手の一人に数えられる存在となった。元スペイン代表でバルセロナキャプテンとして活躍したカルレス・プジョル氏もアザールの実を認める一人だが、現代サッカーの二大巨頭のレベルには追いついていないとの持論を展開している。

 プジョル氏の古巣であるバルセロナは、UEFAチャンピオンズリーグの決勝トーナメント1回戦でアザール擁するチェルシー突。敵地での第1戦を1-1で終え、14日に勝負の第2戦が行われる。

 バルサOBのプジョル氏は英衛星放送「スカイスポーツ」の取材で、この試合に向けた展望をっている。チェルシーの顔とも言えるアザールについて、「バルセロナリオネル・メッシレアル・マドリードクリスティアーノ・ロナウドレベルに到達しているか?」との質問を受けると、第一で「彼はまだ彼らのレベルにはないと思う」とり、その理由を明かした。

らは並外れた選手たちについて話している。それは1シーズンの話ではない。彼ら(メッシロナウド)は10年もの間、最高レベルであり続けている。私にとってはメッシ歴史上最高の選手。印的なのは、彼が並外れて高いレベルを毎年維持し、記録を破り、あらゆる面で年々良くなっているんだ。だから、エデン・アザールファンタスティックな選手だけど、メッシロナウドべるのは困難だよ」


CLバルサ戦が今後への試石に?

 世界最高のセンターバックと称されていたプジョル氏はこうっている。同僚として戦ったメッシ、そして最も手強い対戦相手として鎬を削りあったロナウドは例外的に優れた選手だと認識しているようだ。

 さらに、27歳のアザールについて「彼は違いを作れるし、これから成長できる時間もたくさんある」と、さらなる進化に向けた伸びしろはあると摘した。14日に行われるCLバルサ戦は、さらなるステップアップに向けた格好の試石となりそうだ。


Football ZONE web編集部)

バルサOBのプジョル氏がアザールについて持論を展開【写真:Getty Images】