マンチェスター・Uのジョゼ・モウリーニョ監督が不仲説をささやかれるフランス代表MFポール・ポグバとイングランド代表DFルーク・ショーについて言及した。イギリスメディア『スカイスポーツ』が30日に伝えている。

 当時世界最高額の移籍金で加入し、以降はチームの主力として活躍してきた現在25歳のポグバ。しかし、モウリーニョ監督は同選手をシーズン後半から先発メンバーから外すことが増えている。11月にハムストリングを負傷し約10週間の離脱を強いられ、復帰後なかなか調子が上がらないポグバが先発から外れることで、モウリーニョ監督と同選手との確執や、さらには移籍の噂までが浮上する事態が引き起っている。

「ポグバの負傷とベンチスタートは何の関係もない。負傷は回復した。私は彼のベストを得るために日々クラブを指揮しているよ。私ができることはそれだけ」

「彼の回復、そして復帰は本当に、本当に良かった。回復状況に関して、彼が負傷を再発するという話は事実ではないと思う」

 また、モウリーニョ監督は22歳のショーについても言及。FAカップ準々決勝ブライトン戦で先発起用したショーをハーフタイムで交代した時を振り返った。

「ルークは試合後なぜ私が彼を変えたのかを尋ねて来た。それ以来、ショーとは何も起きていないよ。私は監督だ。私がやりたい時にやりたいことを変える。5分で選手を変更したい場合は、5分で選手を変更する。98分に変更したい場合は、98分に変更するよ。ただそれだけだ」

 最後にモウリーニョ監督は、来シーズンのマンチェスター・Uでのショーの見通しについて「彼はマンチェスター・Uでプレーしているだろうと思っているよ。私はいつもドアは開いていると言っている」

マンチェスター・Uのジョゼ・モウリーニョ監督 [写真]=Getty Images