名古屋戦で都倉がバイシクル弾、ブラジルメディアが称賛「ロナウドを想起させた」

 J1北海道コンサドーレ札幌は7日、リーグ第6節で名古屋グランパスと対戦し、3-0で今季2勝を挙げた。チーム2点を決めた札幌FW都倉賢のバイシクル弾は、世界にも反が拡大している。ブラジルメディアUOLエスポルチ」は、UEFAチャンピオンズリーグCL)でレアル・マドリードポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド叩き込んだバイシクル弾を引き合いに出し、「まるでロナウド」と称賛した。

 本拠地で名古屋を迎え撃った札幌は、前半26分にDF福斗のコーナーキック21歳DF進藤がヘディングで合わせて先制。1-0で迎えた後半24分に、エースFW都倉が圧巻のプレーを見せた。

 スルーパスに抜け出したFWジェイゴールライン際から左足で中央に浮き球のボールを供給する。ファサイドに入り込んだ都倉はゴールに背を向けた状態のままステップを刻み、半身の体勢でジャンプ。顔よりも高く上げた左足でボールをミートすると、絶妙なコースシュートを打ち込んでネットを揺らした。その後札幌オウンゴールで加点し、最終的に3-0で勝利を収めている。

日本バイシクル弾、まるでロナウド」と伝えたのは、ブラジルメディアUOLエスポルチ」だ。元ブラジル代表FWジョー先発し、メディアも注を寄せていたようで、「ジョーが所属する名古屋は全く機せず」と戦評を記すと、都倉のスーパーゴールについて「ロナウドのような衝撃」と伝えている。

 3日のCL準々決勝ユベントスとの第1戦で、ロナウドイタリア代表GKジャンルイジ・ブッフォンも見送ることしかできない高い跳躍のバイシクル弾を決めた。それと照らし合わせるように都倉の一撃をクローズアップ。「ロナウドユベントス戦で決めたシュートを想起させた」と触れている。

 ロナウドほどの打点ではなかったものの、都倉の鮮やかなバイシクル弾は海外にも大きなインパクトを与えており、その反は広がり続けているようだ。(Football ZONE web編集部)

「ロナウドのような衝撃」と札幌FW都倉の驚愕バイシクル弾が反響をよんでいる【写真:Getty Images】