元「SKE48」のメンバーで、イラストレーターとして活動している古川愛李が、ムック「グラビアザテレビジョン」(KADOKAWA刊)で連載中の漫画「ちびあいりんのゆるやかな日常」のアニメ化が決定した。Production I.Gのスマートフォン向けアニメ配信アプリ「タテアニメ」内で4月配信開始。

同作は、古川が自身をモデルに生み出したキャラクター “ちびあいりん”を主人公に、あざとい性格をしたクマのぬいぐるみ“あざとクマ”をはじめとする不思議なキャラクターたちとともに繰り広げる、シュールでナンセンスな物語。アニメ化について、古川は「以前(2014年)エイプリルフールに(グーグルプラスで)『ちびあいりん、アニメ化決定!』とウソの発表をしたことがあったんです。今回、本当にアニメ化されることになるなんて! 最初お話を聞いたときは『えーっ!』って思わず声が出ましたし、いつもいろいろなアニメを拝見しているProduction I.Gさんに手がけていただけることにも驚きました」と胸中を明かした。

アニメ版では、原作者の古川自らが、主人公のちびあいりんを演じることも決定。そのほか、朝日奈丸佳、織江珠生、白石兼斗、新田杏樹、伏見はる香が出演する。出演の経緯について、古川は「スタッフさんから『ちびあいりんの声はどうしましょう? ご自身でやられますか、誰か声優さんにお願いしますか?』と聞かれて、自分のキャラクターでもあるので『やっぱり自分だろう』と、僭越ながら挑戦させてもらいました。自分の声優としての出来は……さておき」と照れ笑い。収録を振り返り「ちびあいりん以外のキャラクターたちをプロの声優さんに担当してもらえたこともうれしかったです。一緒に収録に参加させていただいたのですが、“あざとクマ”はよりいっそうあざとくなったし、自分が描いたキャラクターに新しい“息吹”を吹き込んでもらった感じがしました。おかげで、キャラクターたちのことを、自分でもより好きになれた気がします」と手応えを語った。