映画検察側の罪人』のポスタービジュアルと特報が開された。

8月24日から開される同作は東京地検を舞台にした井脩介の同名小説原作木村拓哉演じるエリート検事・最上毅と、最上を師と仰ぐ二宮和也演じる若き検事・野啓一郎が、ある殺人事件を巡ってすれ違い、やがて互いの正義を賭して対峙するというあらすじだ。共演者には吉高由里子、松重豊山崎努、岳大、八嶋智人大倉孝二らが名を連ねる。メガホンを取るのは原田人。

スタービジュアルには木村拓哉二宮和也の姿がモノクロで捉えられている。撮影は荒木経惟が担当。荒木の「年齢を重ねてきた男の『顔』を撮りたい」という提案のもと、映画本編の撮影が終了する直前の昨年9月1日に都内のスタジオで撮影が行なわれた。

製作は当初2人の検事が対立するという物語を踏まえて、木村二宮を別々に撮影することを想定していたが、荒木の「そこに二人が一緒に立つことで、緊感が生まれる。それを撮る」「お互いが意識し合う、必ず、役柄を引きずって火が散る」という狙いから2人を当時に撮影したいと提案されたという。

あわせて開された特報では、木村拓哉演じる最上二宮和也演じる野が捜方針を巡って言い争う場面や、最上野をさして「検事でいる意味がない!」と机をシーン野が何かを叫んでいる様子などが確認できる。

『検察側の罪人』ポスタービジュアル ©2018 TOHO/JStorm