セリエA第31節が8日に行われ、ミランはホームでサッスオーロと戦い1-1の引き分けに終わった。

 ジェンナーロ・ガットゥーゾ監督が試合後にイタリアメディア『Rai』のインタビューに応えた。

 契約更新後、初めての試合となったサッスオーロ戦を終えたガットゥーゾ監督は「とても多くのチャンスを作った。勝利していれば、ローマとラツィオには勝ち点を6差に、インテルとは5差にできたのだが…。パフォーマンスは良かったのだが、得点できる場面でたくさんのミスを犯してしまった。後半は少し雑になってしまったが、前半は多くのチャンスを生み出した。残念で仕方ないが、前に進んでいかなければならない」と多くのチャンスを活かせなかったことに悔しさを覗かせた。

 そして、第15節のベネヴェント戦以来となる今季5点目をマークしたクロアチア代表FWニコラ・カリニッチについては「私には、動きの良い3人のFWがいる。この時点での問題は、もっと狡猾にプレーしなければならないことだ。敵陣深くに攻撃したときは、FWは先ずはニアサイドに走りこまなければいけない。我々はパスをつないで戦うけれども、恐らく我々も敵陣深く攻め込めないときもある。我々の戦い方では、自分たちのFWを十分に活かしきれないのかもしれないと思う」と、自分たちの戦い方でFWを活かしきれていないとの見方を示した。

痛恨ドローにも前を向く姿勢を表したガットゥーゾ監督 [写真]=Getty Images