新社会人は、職場に、恋愛になりそうな人がいるかどうかも多少は気にしているようだ。結婚相手紹介サービスのオーネットは、この新社会人になった20歳~26歳を対に「新社会人恋愛に関する意識調」を実施し、4月6日に結果を発表した。アンケート3月下旬に行い、男女281人から回答を得た。

初めての職場環境で「異性との出会いを期待している」と回答した人は、「とても期待している」(20.6)、「少しは期待している」(31.7)を合わせて52.3。2人に1人が期待しているようだ。「職場結婚」についても「好きな人が職場にいればあり」が55.5と半数以上に上っている(文:okei

恋人がいる男性の方が、恋人のいない男性より「出会い」に期待している


新社会人の半数は職場恋愛に好意的

男女別に見ると、男性が「とても期待している」(22.6)、「少しは期待している」(32.2%)で、合計54.8女性は合計47.3なので、男性の期待値の方が7.5ポイント上回っている。

しかし、「男性の方が出会いに期待している」とは言えない。調を「人がいない」人(男性63人、女性69人)に絞って見てみると、男性は「とても期待している」が12%女性は19.8女性の方が高くなる。

つまり、「人がいない」場合は、女性の方が男性より出会いに期待しているとも言える。調では

「既に『人がいる』男性の方が、『人がいない』男性より、さらに新たな出会いを希望する傾向が高いことがうかがえます」

と分析している。入社する会社の規模や男女によっても変わるだろうが、「男性人がいても異性との出会いに期待している」ことが見えたのは興味深い。

恋人がいない男性は、職場で出会いを求める意識が低い

「実際に職場恋愛を望んでいるか」という質問では、全体で「強く望んでいる」(11.6)、「できればしたい」(17)と、28.6が職場恋愛を望んでいることが分かった。男女別では、男性が「強く望んでいる」(18.6)、「できればしたい」(17.5)。女性はそれぞれ5.6、13.9だったので、男性の方が女性よりも職場恋愛を望む割合が高いようだ。

ところが、「人がいない」人の場合、職場恋愛を強く望む男性は11.1と低めだ。こうした結果からは

現在人がいない』男性は、新しい環境で新たな出会いをめる意識が低い」

と想定される。同調は、「新社会人になって、まずは仕事優先でがんばっていくという意気込みが反映されているのかもしれません」と分析している。