俳優の松田龍平(34)、ロックバンド・RADWIMPSの野田洋次郎(32)が9日、東京・鳩森八幡神社で映画『泣き虫しょったんの奇跡』(今秋公開)のヒット祈願を行った。

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 同映画は、棋士・瀬川晶司五段の自伝的小説を映画化。監督は、松田が主演した『青い春』などで知られる豊田利晃氏。主人公・晶司を松田が演じ、彼を陰ながら支える親友かつライバルの鈴木悠野を野田が演じる。

 ヒット祈願を終え、報告会見に臨んだ松田は「いい天気でよかった。気持ちのいい日差しのなかヒット祈願が出来てよかった。素晴らしい映画になった」。野田も「監督や瀬川さんにも久しぶりに会えた。ちょくちょくこういう機会があるのはうれしいですね」と笑顔をのぞかせた。

 プライベートの交流はあったものの、今作で初共演を飾った2人。お互いに「恥ずかしかった」と笑いつつ、松田は「やっぱりすごいなと。才能があふれ出てる。ミュージシャンだからこその空気感が出せる」と絶賛。その言葉に野田は「いい加減にしろよ」と照れ笑いを浮かべていた。

 松田と豊田監督のタッグは16年ぶりとなる。豊田監督が「いつも“松田龍平主演”でどんな映画を作れるか考えていた」と並々ならぬ思いを垣間みせると、松田も「楽しみでしたし、気合が入りました。また会えてうれしいなと思いました」と充実感たっぷりに語っていた。
共演の野田洋次郎(右)を絶賛した松田龍平(C)ORICON NewS inc.