トリップアドバイザーは4月9日、トリップアドバイザー上で旅行者に高く評価されたエアラインをランキング化した「トラベラーズチョイス 世界の人気エアライン2018」を発表した。世界1位にはシンガポール航空が、日本のベストエアラインにはJALが選ばれ、また、JALは世界のベストエアラインランキングにおいても4位に選ばれた。

「トラベラーズチョイス 世界の人気エアライン」は、2017年2月~2018年2月の約1年間にトリップアドバイザー上に投稿されたエアラインの口コミの数と評価をもとに、独自のアルゴリズムで集計しランキング化したものとなる。同ランキングは2017年から発表しており、2018年は世界各国から69の航空会社が受賞した。

世界のベストエアラインランキングをはじめ、アジア、ヨーロッパ、北米、南米、南太平洋&オセアニア、アフリカ&インド洋、中東などの7つの地域における人気の航空会社、さらにファーストクラスやビジネスクラス、プレミアムエコノミークラス、エコノミークラスといった4つのカテゴリー別での発表も行っている。

今回、世界のベストエアラインに選ばれたシンガポール航空CEOのゴー・チュン・ポン氏は、「トリップアドバイザーの『同アワードを受賞できたのは、シンガポール航空がグローバルレベルで通用する航空会社であるために常日頃から取組む、全世界にいる何千ものスタッフのたゆまぬ努力の結果と思います。当社のビジネスモデルは、プロダクト・リーダーシップ、サービスの卓越性、ネットワークの接続性という3つの主要な柱に基づいています。今後とも、地上と機内の両方でお客さまの期待にお応えすべく、業界最高レベルのものを確実に提供するため、3つの分野に大きく投資し続けて参ります」とコメントしている。

日本のベストエアラインに選ばれたJAL社長の赤坂祐二氏は、「2年連続でこのような名誉ある賞をいただけたことを大変嬉しく思っております。JALグループでは、『世界で一番お客さまに選ばれ、愛される航空会社』を目指し、全てのお客さまが常に新鮮な感動を得られるような最高のサービスの提供を追及しています。これからも世界中の旅行者のみなさまにJALを選んでいただけるよう、サービス品質の向上に取り組んでまいります」とコメントしている。

世界のベストエアライントップ10には、シンガポール航空(1位)とJAL(4位)を含め、エバー航空(5位)、大韓航空(10位)とアジアから4つの航空会社が選ばれ、他の地域に比べて最多数のランクインとなった。続いて、中東がエミレーツ航空(3位)とカタール航空(8位)で2つの航空会社がランクインしている。

世界のベストサービスエアライン(クラス別)
ベストファーストクラス: シンガポール航空 (シンガポール)
ベストビジネスクラス: カタール航空 (カタール)
ベストプレミアムエコノミークラス: ニュージーランド航空 (ニュージーランド)
ベストエコノミークラス: シンガポール航空 (シンガポール)

アジアのメジャーエアライン - 受賞航空会社
シンガポール航空(シンガポール) - ベスト
JAL(日本)
エバー航空(台湾)
大韓航空(韓国)
ANA(日本)
ガルーダ インドネシア(インドネシア)
アシアナ航空(韓国)
タイ国際航空(タイ)
キャセイ パシフィック航空(中国)
チャイナ エアライン(台湾)
ベトナム航空(ベトナム)

アジアのローコストエアライン - 受賞航空会社
インディゴ(インド) - ベスト
シティリンク(インドネシア)

アジアのリージョナルエアライン - 受賞航空会社
ヴィスタラ(インド) - ベスト
タイ スマイル(タイ)
バンコク エアウェイズ(タイ)
エア アスタナ(カザフスタン)
ロイヤル ブルネイ航空(ブルネイ・ダルサラーム国)
シルクエア(シンガポール)

アジアのベストサービスエアライン(クラス別)
ベストビジネスクラス: エバー航空(台湾)
ベストプレミアムエコノミークラス: エバー航空(台湾)
ベストエコノミークラス: シンガポール航空(シンガポール)

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