女優の吉瀬美智子が16日に放送されるフジテレビ系連続ドラマ『コンフィデンスマンJP』(毎週月曜 後9:00※15分拡大)第2話ゲストとして出演。リゾート会社の女社長で“ドS”キャラの桜田しず子を演じる吉瀬は「こういったタイプの役は初めて」だそうで、「とても振り切れる演技ができるので、演じていても楽しいですね。これまでやったことのない新しい役」と新境地開拓に手応えをみせた。

【写真】『コンフィデンスマンJP』第2話 本仮屋ユイカも出演

 しず子は、経営難の旅館やリゾート施設を買い取っては見事に蘇らせ、業界の救世主とも呼ばれている人物。しかし一方、裏では収賄や談合、地上げと手段を選ばないやり口で、日本の観光を牛耳ろうとしていた。今回、サブゲストとして登場する本仮屋ユイカ演じる老舗旅館「すずや」の女将・操(みさお)をピンチに陥れたことをきっかけに、信用詐欺師のダー子(長澤まさみ)、ボクちゃん(東出昌大)、リチャード(小日向文世)らのターゲットにされることに。

 悪役でありながらも吉瀬は「目標達成のために一生懸命になる人で、セリフにもあるんですが、“私が日本の旅館を守らないといけない”と。自分が制覇して守るんだという思いはすごくあるんですよね」と理解を示す部分も。「演じる上では、今回は大胆に自分をさらけ出すというか、怒り狂ったりもしますし、躊躇(ちゅうちょ)せずに楽しく演じさせていただきましたね。衣装もかなり派手ですし、絶対に普段の私は着ないであろう柄のものをあえて“しず子らしいね”って選んだりしていました」と、これまでのエレガントな吉瀬のイメージを覆すアクの強いキャラクターにも注目だ。

 共演の長澤については「本当に面白い芝居をされる方でした。最初は笑いそうになってしまいましたね。素の感じはすごくかわいいし、とても雰囲気のいい方なので共演していてすごく楽しかったです。本当に優しくてチャーミングな方だと思います」と好印象。「このドラマは全部オリジナルなので、今までに見たことのないような作品になると思っています。古沢(良太)さんの脚本ということもありますが、多分脚本を読んだ印象以上に面白くでき上がってくるはずです。たとえ見逃しても、一話完結なので途中からでも見られますし、毎回ゲストの方の年齢層も違うので、色々な方に見ていただきたいですね」とアピールしている。
『コンフィデンスマンJP』第2話でドSな女社長を好演する吉瀬美智子(C)フジテレビ