元セクシー女優の蒼井そらが4月9日、東京・六本木一丁目のテレビ東京本社で行われた主演ドラマ「逃亡花」の会見に、共演の大浦龍宇一、永澤俊矢とともに出席。今作がテレビドラマ初主演となった蒼井が、プロデューサーの森田昇氏の言葉を受け、涙を流すひと幕があった。

【フォトギャラリー】この日のイベント、その他の写真はこちら

蒼井が出演した2005年のテレビ東京系ドラマ24枠「嬢王」も手がけていた森田氏。蒼井のリクエストで「嬢王」のスタッフが結集していることを明かし、「今作を映像化するにあたって、主演は蒼井さんだとずっと前から決めていました。蒼井さんがあったからこそ『嬢王』は成功し、『嬢王』が成功したからこそ、テレビ東京でドラマ24が続いている。この枠を支えていたのは蒼井さんだろうと、真面目に思っています。この場を借りて、ありがとうございます。立役者です」と感謝を示した。これに蒼井は、「森田さんからすごく嬉しい話を初めて聞いて、感極まっています」と感涙。目元を拭いながら、「13年頑張って、やっていてよかった」と喜びを露わにしていた。

ドラマは、作・香川まさひと、画・和木一作による同名コミックが原作。夫殺しの罪で指名手配された若妻・咲子(蒼井)が、復しゅうの夜叉となり真犯人を追うさまを描く。蒼井は「主演なのでずっと出ずっぱりで、自分に余裕がないとすごく思います」と吐露しつつ、「でもそれが芝居に出ていて、良くなっていると思いたいです」とニッコリ。大浦は「蒼井さんは、突然"夜叉"が降りてくる瞬間がある。僕が(芝居で)刺されたり、すごいことされるんですが、突然スイッチが入った瞬間がわかる。本当に刺すんじゃないか? と思ってしまう。主役としての器を感じます」とべた褒めしたうえで、「撮影初日、雨だったんです。名前が"あおいそら"なのに、『雨女なんです』と言っていて。そこで距離が縮まった気がします」と振り返った。

また、今年1月に入籍したばかりの蒼井。ハードな物語に加え、劇中では濡れ場もあるだけに「ハードな役づくりが家庭生活に影響することは?」と問われたが、「夫は、仕事に関しては『自由に』というタイプ。私の性格が変わったわけではないので、家庭生活には影響を及ぼしていないです」と笑顔で返答していた。「逃亡花」は、4月14日からBSジャパンで毎週土曜深夜0時から放送される。

感激の涙を流した蒼井そら