香取「驚いたのが、文春さんじゃないけど、3人で食事をしていたらどこかの週刊誌が待っていて写真を撮られてしまうかもしれない、という時期にも(稲垣と草彅は)『じゃあね』って言って歩いて帰っていったじゃない。本当はお店の裏から出て車でサッと帰るぐらいのときなのに」

稲垣「意外と歩いている方が気が付かれないかもしれないよ」

草彅「まぁ大丈夫だよね」

 昨年9月、ジャニーズ事務所を退社し、公式ファンサイト「新しい地図」を立ち上げた稲垣吾郎(44)、草彅剛(43)、香取慎吾(41)の3人が、月刊『文藝春秋』に初登場し、座談会を行った。

 3人は、冒頭の発言のように退社前の“微妙”な時期に3人で会っていてもマスコミに気づかれなかったことを回想し、SMAPとして子供のころから一緒だったのにあらためて知った、お互いの意外な素顔を語った。

 また、3人が出演している全4編からなるオムニバス映画『クソ野郎と美しき世界』(4月6日から2週間限定で86映画館全国公開)の撮影裏話も披露した。

 中でも第3話「光へ、航(わた)る」は、あの爆笑問題の太田光が脚本・監督を務めており、驚きのセリフが満載。出演している草彅は、太田に「『文春砲、ナメんなよ』というセリフを何度も言わされた」と明かした。

 そのほか、AbemaTVで生放送した『72時間ホンネテレビ』やその番組をきっかけに3人が始めたツイッターなどSNSの楽しさ、今後の個別の活動についても語っている。

 10ページにわたる3人の座談会は、4月10日発売の「文藝春秋」5月号に掲載されている。また、文春オンラインでは、本誌未公開カットも含めた3人の写真19枚を公開している。

(「文藝春秋」編集部)

4月6日に行なわれた映画「クソ野郎と美しき世界」の完成披露初日舞台挨拶(109シネマズ二子玉川)。左から順に、園子温、山内ケンジ、香取慎吾、稲垣吾郎、草彅剛、太田光、児玉裕一 ©文藝春秋