「ピッチャーかバッター、どちらかに専念したほうがいい」。プロ野球界のレジェンドの多くが口を揃えて、こう言っていたのが懐かしい。

メジャーリーグのロサンゼルス・エンジェルスに所属する、大谷翔平選手(23)の華々しい活躍に、ファンは驚きで興奮を抑えきれないようだ。

■三振に切って切って、切りまくる

8日、大谷選手の本拠地で初先発となるメジャー2度目のマウンド。この日、大谷選手の持ち球・スプリットボールが、とにかく冴えわたっていた。

初回から、対戦チームのアスレチックス打線を完全に封じ込む3者連続三振。抜群のコントロールで落とされるスプリット、低めに突き刺さる切れ味鋭いストレートに、面白いくらいに相手のバットが空を切る。

大谷選手は7回に初安打を打たれるも、それまで1人のランナーも許さない完璧なピッチングを披露。三振は全部で12個奪った

■メジャー3人目の快挙

大谷選手は、今回の登板でメジャー2勝目。バッターとしては、前日までに、出場した3試合すべてでホームランを放っている。

ロサンゼルス・タイムズ紙(電子版)によると、同一シーズンで出場3試合連続本塁打と2桁奪三振を記録したのは、ケン・ブレッド(1973年)とベーブ・ルース(1921年)以来、大谷選手が史上3人目だという。

 

■「漫画を超えた」

大谷選手のバッターとピッチャー、二刀流の活躍に、ネットでは多くのファンが興奮を隠せないコメントを発している。

コメントのなかには、「漫画でも、こんなすごい選手はいない」という表現で、大谷選手の異次元の活躍ぶりを称えるものもあった。

「羽生結弦といい、大谷翔平といい、マンガで描いたらやりすぎだと言われそう。3次元とは思えない」

「大谷選手、衝撃の今シーズン2勝目! 外国の人が「こいつはアニメキャラなんじゃねーの」とまで言っています」

「もはや漫画のキャラ」

■大谷選手の活躍は期待以上? 

しらべぇ編集部では、2017年に全国20~60代の野球ファン443名を対象に、「大谷翔平はメジャーに行くべきか」の調査を実施。

結果、およそ6割の人が「行くべき」と回答していた。

 (©ニュースサイトしらべぇ)

大谷選手が「メジャーに行くべき」と回答した人も、ここまでの活躍は予想外だったのではないだろうか。

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(文/しらべぇ編集部・野瀬 研人

【調査概要】 方法:インターネットリサーチ「Qzoo」 調査期間:2016年12月16日~2016年12月19日
対象:全国20代~60代の野球ファン443名(有効回答数)

野球・大谷翔平がメジャー3人目の快挙 「小学生が描く漫画かよ 」とファン歓喜