タレントのビートたけし(71歳)が4月9日、DMM.comの競走馬ファンドサービス「DMMバヌーシー」の発表会に登場し、自身が命名した競走馬「キタノコマンドール」が、4月15日に開催されるG1皐月賞に出走することについてトークショーを展開した。

4月からオフィス北野を離れ、同時に同事務所の経営問題が表面化したことで騒動となるなか登場したたけし。トークショーでは騒動の疲れを感じさせないブラックジョーク満載の語り口で会場を笑わせた。

トークショーでは「(競走馬の名前は)キタノサンブラックにしようとして止められた」「(レースでは)ドーピングがバレなければ大丈夫!」「(担当調教師を“たけしさんのような大御所”と紹介されて)もう独立したの?」などと“たけし節”が炸裂し、司会を務めたフリーアナウンサーの加藤綾子や、壇上に上がったDMMバヌーシーの担当者もタジタジに。

また、同じくたけしが命名した「キタノインパクト」という馬については、「次の命名馬は“オフィスキタノインパクト”にしよう!コースを外れちゃって違うところ走っちゃたりして。言うこと全然聞かなったりね」と自身の騒動をネタにすると、会場に集まった記者からは大爆笑が巻き起こった。

そして、皐月賞に出走するキタノコマンドールに関しては、「1位でぶっちぎり!スタートから先頭に立ってぶっちぎり!1位でゴールしてもう1周して、ライバルをもう一度抜く!」と大胆予想。「勝負ごとは1位じゃなければダメなんだ。2位じゃダメなんだ、蓮舫!バカヤロウ!勝てなかったら2着も最下位も一緒!」と自身の勝負へのこだわりをも笑いにした。

また、皐月賞でキタノコマンドールが勝利したら「また独立します!“独立2回目でたけし大はしゃぎ”という見出しで(世間に)怒られよう」と公約を爆弾発言。一方で、「皐月賞で勝てなかったら引退します!そして翌日からタケシキタノ(新芸名)として仕事します!」と語り会場を笑わせた。

なお、DMMバヌーシーでたけしは、キタノコマンドール、キタノインパクト、そして今日発表されたキタノブルーと3頭の競走馬を命名している。いずれも名馬ディープインパクトの子どもだ。