消費者12,731人を対としたアンケート結果を開。ビタミンCへの期待が、男女で大きく傾向が異なりました。

1次調の回答者12,731人のうち、「最近1年間に、ビタミンCを含むサプリメント・健康食品を購入して飲んだ、食べた」回答者から約1,000人をランダムで抽出し、2次調としてさらに「ビタミンCに何を期待しているか?」を問うアンケートを実施いたしました。

男性は「健康のため」「疲労回復、予防」「風邪予防」という回答が立ったのに対し、女性では「肌のため (美、シミ・そばかす予防、ニキビ)」の回答が突出しており、ビタミンCへの期待は男女によって大きく異なる結果となりました

ビタミンCへの期待 : 男性1位は「健康のため」、女性1位は「肌のため」 。

男女関係なく回答者全体では「肌のため(美、シミ・ソバカス予防、ニキビ)(30.5%)」とする回答がトップ
続いて「健康のため(20.4%)」、「風邪の予防(免疫向上)(18.7%)」「疲労回復、予防( 18.5%)」が続く結果となりました。

ただしこの設問を「男女別」で再集計すると、男性では「健康のため(27.4%)」「疲労回復、予防(26.2%)」「風邪の予防(免疫向上)(23.8%)」とする3つの回答がそれぞれ25%前後で上位を占める一方で、「肌のため」とする回答は13.0%と少数に止まりました。

一方女性の回答においては逆に「肌のため(美、シミ・ソバカス予防、ニキビ)」とする回答が女性全体の44.5%を占め、他の3つの回答「健康のため(14.8%)」「風邪の予防(免疫向上)(14.6%)」「疲労回復、予防(13.6%)」に大差をつける結果となりました。

上記の結果から、男性は「体健康」志向、女性は「美容」志向がビタミンCの意識調からも確かめられました。

ビタミンCへの期待について、めてその幅の広さに驚くと共に、栄養素としての守備範囲の広さが明らかになったと言えます。人類の歴史において人々のビタミンCへの体感がもたらす評価と再確認出来るかも知れません。

肌の悩みは日本の人口の30%が抱えている!?

今回の調ビタミンCに期待するものとして「美肌」と回答しなかった女性は半分以上(55.5%)、男性は9割弱(87.0%)でした。
このことから女性でも、一定数は肌のトラブルを抱えていない、もしくは肌の状態に満足していると予想されます。また男性に至ってはほとんど自分の肌の状態を気にしていないことが予想されます。
逆に「美肌」と回答したのは、女性44.5%男性で13.0%、全体で30.5%なので、皮膚や肌の悩みを抱えている人は単純計算で人口の約3割、3,800万人ほどいることが予想されます。

今回のアンケートを以上のような考察に役立てていただければ幸甚です。

【調アンケート概要

<サマリー
<詳細>

調名 : ビタミンCに関するアンケート調
調者:【一般】全20代50男女12731人、
医師】全ビタミンC点滴療法を実施する医師100
有効回答数:【一般】12,731(1次調)、1,000(2次調
医師100
調期間 : 2018年3月12日)~3月19日
調方法 :【一般】インターネット調
医師Fax調
調機関株式会社アンテリオ

※1 2018年3月12日3月19日の間、20代50代のモニターに対して、webアンケートを実施。男女、および性別年代カテゴリ20代男性30男性40男性50男性20代女性30女性40女性50女性の計8カテゴリが均等になるようサンプリングした。

※2 2018年3月12日3月19日の間、スクリーニング調において「最近1年間に、ビタミンCの摂取を的に、サプリメントや健康食品を自身で購入して飲んだ/食べた」と回答した人に対して、webアンケートを実施。男女、および年代性別カテゴリができるだけ均等になるようサンプリングした。

※3 ビタミンCの点滴療法を実施している医師100人(身元確認のうえ、調に賛同した医師)に対して、2018年3月12日2018年3月19日の間、FAXアンケートにて実施。

株式会社SPIC[スピック]について】

SPIC[スピック]のミッションステートメントは「未来健康をつくる」。
近年では、特に、ビタミンCがもたらす「新しい健康」に着し、海外サプリメント、リポスフェリックビタミンC一の正規代理店としての輸入販売、独自ナノ技術(リポソーム)加工によるビタミンCサプリメント、リポカプセルビタミンCの製造・販売、また点滴療法(高濃度ビタミンC点滴等)のリサーチ、啓・普及活動などを行う、美容、医療、サプリメント事業を基軸としたヘルスケアカンパニーです。


4月4日ビタミンCの日(CC[シーシー]の日)の由来】

4月4日は、ビタミンCの日(CC[シーシー]の日)。
この日をビタミンCの日と命名したのは、ビタミンC発見のでありながらも、論争の結果、ノーベル賞を他者に奪われてしまったチャールズグレンキングの功績を称えるためです。

初めて純な「ビタミンC」の分離に成功したチャールズグレンキング
しかし彼の名を、歴代のノーベル賞受賞者のリストに見つけることはできません。

人類の壊血病の戦いの歴史の中で、間違いなく「世界初」の功績をあげながら、運命のいたずらで最高の栄誉を逃してしまった彼の功績に対して、現代に生きる々がめてを当て、その偉業に敬意を表したい。
4月4日CC[シーシー]の日)」には、実はそのような願いを込めました。

時代をさかのぼって大航海時代、何ヶも船の上で生活する船員たちを震え上がらせた原因不明の症状。
が壊れ、全身から出血して死に至る者が続出しました。航中に船員が全滅する事態も起きていたようです。
後に「壊血病(かいけつびょう)と呼ばれるこの病で亡くなった人の数は、16世紀から19世紀に至るまでに200万人をえるとも言われています。
柑橘類を食べると発症が抑えられることが経験的に分かってきたため、船員たちは航中に新鮮な野菜果物を積極的に食べるようになるのですが、依然として壊血病の原因は不明のままでした。感染症とも思われていた壊血病の原因と、抗壊血病物質である「ビタミンC」が発見されるには、20世紀の到来を待たねばなりませんでした。

20世紀になって初めて物質としての「ビタミン」が発見され、同じ頃に動物実験の手法が広まり、柑橘類果汁に含まれる有効成分を物質として単離する事をして、世界生化学者は競い合うように研究を行なっていました。
そして1932年の4月4日、ついにアメリカ生化学チャールズグレンキングが、濃縮レモン果汁から物質としての純ビタミンC」の単離に成功したと発表。この事実は当時のNew York Timesでも「Charles Glen King isolates Vitamin C for the 1st time...」として大々的に報道されました。

ほぼ時を同じくして、世界ビタミンCに関する発見・解明が続き、翌1933年にはビタミンCの人工的な合成に成功。人類は長く苦しめられた壊血病との戦いに、ついに全な終止符を打つことになったのです。

1937年、ノーベル賞委員会は「ビタミンC」の発見の功績に対してノーベル生理学・医学賞を与えることを発表。
ところが受賞者の名はセント=ジェルジ・アルベルトノーベル賞の栄冠はチャールズグレンキングではなく、ハンガリー出身の生理学者の頭上にきました。

チャールズグレンキングの発表からさかのぼること5年。1927年にセント=ジェルジ・アルベルト副腎から「ある物質」の分離に成功していました。当時セント=ジェルジはこの物質を「ヘキスロン」と呼んでビタミンCとは別物として扱っていたのですが、実はこの物質こそが、後に判明する「ビタミンC」でした。
チャールズグレンキングが純ビタミンCを分離したとき、それを間近で見ていた共同研究者が、セント=ジェルジに「あなたが副腎から分離した物質は、もしかしてビタミンCだったのでは?」と内通したと言われています。
これによりセント・ジェルジは、5年前に自ら分離した物質が「ビタミンC」であったと仮説を立てて再実験。程なくして「ヘキスロンビタミンC」であったことをめて明したのです。

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