うどんにも見えるユニークファに座ってみると、座り心地もうどんだった――。香川県高松空港内線出発ロビーにあるソファが、ツイッター上などで話題になっている。

うどんをくっつけて丸くしたようないソファが、ロビーのところどころに置いてある。

うどんっぽいと考え、ベルギー製を購入した」

ファの中央は、少し盛り上がっており、寄りかかることもできそうだ。高松空港うどん県らしいこんなソファがある、と伝えるツイッター上の投稿が最近相次いでいる。


高松空港うどんファ?に座ってみたけどいい感じのもっちりとしたコシのある座り心地でうどん感ある
- Tomoki Superdry (@yasumih0liday) 2018年3月19日
うどんみたいなソファ
座り心地もっちpic.twitter.com/jO56CVs2ZL
- pa (@pata_sir) 2018年3月15日
高松空港のソファうどんだったなんて気付かなかったよ...
- 紫苑(しおん)はむりす? (@yumemigathi) 2018年4月8日

投稿では、ソファソフトクリームのようにも見えるとの摘もあり、その存在に気付かなかったという地元の人らしきも多い。

そこで、高松空港ビルの担当者にJタウンネット2018年4月9日に話を聞いてみると、担当者は、会社として11個を購入し、17から2階の内線出発ロビーに置いていることを明らかにした。

「ソファに名前は特に付けていませんが、うどんカットしたイメージで捉えています。ベルギーシックスインチというメーカーが作った既製品ですので、うどんイメージで作ったのではないでしょう。いろんな色がありましたが、うどんっぽくて香川県に合っているとっぽい色を選びました」

ファを導入したところ、狙い通りに「うどん県に合う」「座りやすい」と好評だという。

ウレタンの素材に独自のコーティング

シックスインチジャパンにも話を聞くと、担当者は、高松空港のソファは、日本語ホームページにも載っている「クリフィー360」という商品だと説明した。360度どの方向からでも座れるソファとして、この名前を付けたそうだ。

幅が1.5メートルぐらいあり、6~7人が座ることができる。価格は、税抜きで50万円だ。

ウレタンの素材に独自のコーティングをしてあり、「やわらか具」として日本でも知名度が上がりつつある。ソファについては、デザイン性を考えてこの形になったという。人気シリーズの1つで、「高松空港で見ましたよ」と言ってくる人もいるそうだ。


設置された当初(写真は、高松空港ビル提供)