前回登板は7回6失点で黒星も「良くなっていく段階だと思う」

 ソフトバンクの東浜巨投手は9日、ヤフオクドームで行われた先発練習に参加した。10日の日本ハム戦で今季2度目となる先発マウンドに上がる。

 今季初登板となった3日の西武戦では4回までパーフェクトに抑えながらも、5回に1失点、6回には2被弾を含む大量5失点。結局7回6失点で黒星スタートとなった。それでも「やるべきことはしっかりやってきた。良くなっていく段階だと思う」と、この1週間の調整に手応えを感じている。

 千賀滉大、岩嵜翔と主力投手の離脱が相次いでいるが「そういう状況にあることはみんな分かっている。しっかりと自分の仕事をやるだけです」と言葉少なに語った東浜。

 8日の楽天戦では、中田賢一が好投し、開幕8試合目にして初めて先発投手に白星がつき、チームも今季初の連勝をマークした。それだけに「自分の勝ちよりもチームにいい流れをもってこれるように」と、2位につける日本ハムに挑んでいく。「クリーンアップの前にランナーを出さないこと。まずは一人ひとり打ち取っていきたい」と、最後はいつもどおりの言葉で締めくくった。(藤浦一都 / Kazuto Fujiura)

ソフトバンク・東浜巨【写真:藤浦一都】