「マウンド上ではモンスター、芝生の上ではガゼル」と称賛

 メジャーNO1左腕の呼び声も高いドジャースのクレイトン・カーショー投手が好守を披露した。8日(日本時間8日)敵地でのジャイアンツ戦で見せたスライディング素手捕球を、解説は「ワンダフルなプレー」と絶賛した。

 この日、今季2度目の先発マウンドに上がったエース左腕は、3回に守備で魅せた。1死走者なしで迎えたブラックに、カウント2?2から5球目スライダーを投げた。バットの芯を外れた打球はホームベース付近で大きくバウンドすると、勢いなく三塁方向に転がった。すると、マウンドから猛然と走り降りたカーショーがボールに向かってスライディング。ボールを左手で素手キャッチすると、立ち上がりざまに一塁へ送球し、余裕でアウトを奪ってみせた。

 試合を中継する「スポーツネットLA」の解説は、何事もなかったかのように振る舞うカーショーを「ワンダフルなプレーです。どれほど難しいか分からないでしょう」と絶賛。この動画を公開したMLB公式ツイッターでは「マウンド上ではモンスター、芝生の上ではガゼル」とキャプションを添え、193センチ、103キロの巨体ながら機敏に動く左腕を称えた。これにはファンも「このプレーは本当に素晴らしいね」「ワオ、美しいプレーだ」と驚きを隠せなかった。

 カーショーは8回途中を1失点と快投したが勝ち星はつかず。試合は延長10回の末、ドジャースが2-1で勝利した。(Full-Count編集部)

ドジャースのクレイトン・カーショー【写真:Getty Images】