ロシアワールドカップ開幕をわずか2カ後に控える中で、新たに日本代表監督に就任した西野監督は、FW宇佐美貴史デュッセルドルフ)がプロキャリアスタートさせたガンバ大阪時代の恩師だ。

 宇佐美は「約3年間、一緒にやらせてもらったので、西野さんがどういう監督なのかを少しは理解しているつもり」とした上で、「監督はいる選手を見ながらスタイルを決めていく人だと思うので、(代表チームが)どういうスタイルになるかは自身も分からないです」とった。

 このタイミングで代表監督に就任したことに縁を感じている。「また西野さんのチームに選ばれて、ワールドカップに出ることができれば、こんなにうれしいことはない。競争は各チーム、各選手で始まっているので、本大会に行けるように頑りたい」。再び西野監督に留まるよう、まずはデュッセルドルフを1部昇格に導く活躍を見せる。

9日の公開練習後に取材に応じた宇佐美貴史(デュッセルドルフ)