モデルで女優の菜々緒の初主演ドラマ「Missデビル 人事の悪魔・椿眞子」の第1話完成披露試写会&制作会見が4月9日、東京・麹町の日テレ麹町ビルで行われ、菜々緒と共演の佐藤勝利(Sexy Zone)、木村佳乃、和田正人、白石聖、鶴見辰吾、船越英一郎、西田敏行が舞台挨拶に出席した。

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ドラマは、冷酷非情な凄腕人事コンサルタント・椿眞子(菜々緒)が、保険会社を舞台にセクハラ、パワハラ、派閥争い、モンスター社員など、どんな会社でも起こりうる問題を、悪魔のような大胆な方法で解決していくさまを1話完結で描く。

菜々緒は、ダークヒロインを演じるにあたり、「気を付けているのは緊張しないこと。目上の方に対して堂々と発言するシーンが多いので、緊張してしまうと言葉や仕草に出てしまう」と"悪女"になりきる秘訣を明かした。

新入社員で椿に振り回される部下・斉藤博史役の佐藤は、あえて「Mっぽく」演じているといい、「共演者の皆さんにそのMっぽさが好評で、挙句の果てには菜々緒さんにヒロインと呼ばれている。男なんですけど(笑)、そう言っていただける以上はヒロインも背負って、斉藤博史の可愛らしさも出せるように頑張っていきたいです」と意気込みを語った。

佐藤の"可愛らしさ"には西田もメロメロの様子で、「菜々緒さんと勝利くんのコンビでやるんだよと聞いたときに、狂喜乱舞いたしました。勝利くん、味方だよ! 声が可愛いねえ」と顔をほころばせていた。

人事をテーマにしたドラマにちなみ、仕事を始めた頃の自分へのメッセージを聞かれた佐藤は、「同僚は大事に」と答え、「(Sexy Zoneで)先輩のMCを盛り上げようとなって、ステージの裏で悩んでしまったときに、ほかのメンバーが4人は全員フォロワーだよと言ってくれた。その時に仲間っていいなと思った」とデビュー当時を述壊。結果的には「スベりすぎて誰もフォローできなかった(笑)」と落ちを付けたが、「メンバーが同僚なら『Sexy Zone』は会社。いい会社に就職できたなと。本当にメンバーの大切さをずっと感じている」と感慨深げに語った。

続いて和田は、「経歴詐称はやめましょう」と話し、25歳の時に22歳と年齢を詐称していたことで「事務所にめちゃくちゃ怒られました」と告白。しかし菜々緒は、「結構この世界多いじゃないですか。セーフっちゃセーフ。今、笑い話になってるから全然ありだと思います(笑)!」と、ドラマとは真逆の甘いジャッジで会場の笑いを誘っていた。

なおこの日、主題歌が安室奈美恵の「Body Feels EXIT(from AL 『Finally』)」であることが発表され、安室からの「大切に歌い続けてきた『Body Feels EXIT』を、この度の主題歌に選んでいただいたこと、とても光栄に思っております。型破りで大胆なヒロインが繰り広げるオフィス・ドラマを、更に盛り上げるお手伝いができれば嬉しいです」とのコメントが代読された。

「Missデビル 人事の悪魔・椿眞子」は、4月14日から毎週土曜午後10時に放送。

舞台挨拶を行った菜々緒と佐藤勝利