(peshkov/iStock/Thinkstock)

バラエティ番組は、MCの技量で内容の評価が決まるといわれる。仕切る人間が笑いを創り、それを広げることで、番組全体が盛り上がるのだ。

逆に言えば、司会者の能力が低いとすべてが低調のまま終わってしまう。数多く存在するMCの中で、最も「つまらない」と思われているのは誰なのだろうか。

しらべぇ編集部で独自にピックアップした12人から調査。

浜田雅功 ・有吉弘行・ 田中裕二・明石家さんま ・後藤輝基・ 内村光良 ・上田晋也 ・タモリ ・中居正広 ・所ジョージ ・今田耕司 ・ビートたけし・その他

結果をランキング形式で紹介する。

■第5位:中居正広(5.4%)

『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)、『ナカイの窓』(日本テレビ系)などでMCを勤める中居正広が5位に。

ジャニーズのタレントとしては随一の仕切り力を持つ中居だが、「面白い」か問われると疑問に感じる人が一定数存在している模様。

もっとも、視聴者は彼に芸人のような「面白さ」を求めていないという要素もあるのだろうが。

■第4位:有吉弘行(6.0%)

『有吉弘行のダレトク!?』(フジテレビ系)『有吉反省会』(日本テレビ系)など、再ブレイク後MCとして活躍する有吉弘行が4位。

毒舌で芸人や時事問題をバッサリと斬るなどのスタイルには賛否両論あるだけに、それを「つまらない」と感じる人がいるよう。

彼の芸風を考えると、アンチが一定数出てしまうのは仕方がないのかも。

■第3位:浜田雅功(6.6%)

3位は先日公開した「嫌いなバラエティ番組MCランキング」で1位だった浜田雅功。ダウンタウンとしての出演を合わせるとかなり多くの番組でMCを務めている彼だが、評価は厳しいものがある。

最近は天然ボケキャラで笑いを取ることも多いが、元々はツッコミ。ボケやネタで笑いを創造するタイプではないだけに、「つまらない」と思われてしまうのかも。

ちなみに、浜田がつまらないと答えた人を年代別に見ると、60代が14.2%と突出して高い。中高年受けが良くないようだ。

■第2位:田中裕二(6.7%)

爆笑問題の番組で進行役を務め、かつては単独で『オー!! マイ神様!!』『S☆1』(TBS系)などでメインMCを担当していた田中裕二が2位に。

こちらも浜田雅功同様漫才のツッコミで、相方は天才と呼ばれる人物。とくに太田光は「ボケまくる」だけに、田中は「なだめ役」に回り、進行に奔走することが多い。

そのようなことから「面白いことを言う」イメージがあまりないのかも。それでも、彼のツッコミを評価する人は多いだろう。

■第1位:後藤輝基(6.9%)

僅差の1位は、フットボールアワーの後藤輝基。近年急速にMCとしての地位を確立し、『今夜くらべてみました』『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)など、複数の番組で司会を務めている。

安定したトーク力を評価される彼だが、「つまらない」と感じている人もいる模様。ちなみに後藤もまた、漫才ではツッコミを担当している。

(©ニュースサイトしらべぇ)

ちなみに「その他」と答えた人も多く、38.3%。このほかにも「つまらない」と思われてしまっているMCが存在しているようだ。

上位3人はいずれも「ツッコミ」だった「つまらないMCランキング」。全体を見ながらつねにボケを拾って笑いに「繋げる」仕事だけに、MC本人に「面白さ」は必要ないのかも。

・合わせて読みたい→明石家さんまの後継になりそうなMC 有吉弘行よりも期待なのは…

(文/しらべぇ編集部・佐藤 俊治

【調査概要】 方法:インターネットリサーチ「Qzoo」 調査期間:2018年2月9日~2018年2月13日
対象:全国20代~60代のバラエティ番組を見たことがある人1,209名 (有効回答数)

最も「つまらない」バラエティ番組MCランキング 1位は活躍がめざましい…