米国中国との間で貿易戦争がぼっ発しそうだと注されているが、隣である日本韓国への影はいかほどだろうか。これは貿易依存度を見ればわかるという。中国メディア今日頭条は6日、日中の3カがどれほど輸出入に依存しているのかについて分析する記事を掲載した。

 まず記事は、日本の貿易額について、財務省の発表によると2017年は輸出額が77兆1955億円で前年11.9増、輸入が722647億円で13.9増だったと紹介。貿易黒字は5兆円近くに達した。そして、17年の日本GDP545兆7925億円であるため、日本の貿易依存度は27.38だと算出したほか、中国の貿易依存度については33.6だとした。

 一方の韓国の貿易依存度は68.78になると計算。したがって、日中較すると韓国の貿易依存度がとびぬけて高いことが分かると分析した。さらに、韓国中国との貿易に大きく依存していると摘。韓国の対中貿易黒字額は442億6000万ドルであり、中国との貿易で大きな利益を得ていることから中の貿易戦争韓国の貿易黒字を減らすことに繋がりかねないと摘した。

 そのため記事は、「だから韓国中の貿易戦争を非常に心配しているのだ」と納得した様子。韓国にとって中国は最大の「中間貿易」で、多くのハイエンド製品の部品を中国へ輸出し、中国で加工されてから欧へさらに輸出されるため、米国中国に高い関税をかけると、韓国が大きな影を受けるのだと論じた。

 実際のところ、経済や産業がグローバル化している現代では、貿易戦争になると多くのが影を受けるのは避けられず、韓国のみならず日本も少なからず影を受けるだろう。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供123RF

韓国が「米中の貿易戦争」の勃発を心配しているのはなぜ? =中国メディア