点心の本場・香港にある、「世界一安いミシュランレストラン」として知られる点心専門店、『添好運』(ティムホーワン)。

しらべぇ取材班も昨年訪れたところ、その味と安さに驚いたのだが、そのティムホーワンが8日、日本初上陸を果たした。 

日本に来たティムホーワンは、香港の店と味やサービス、価格は違うのだろうか? 実際に行って確かめてみることにした。

■注文方式は本場とおなじ

(©ニュースサイトしらべぇ)

店のある銀座・日シャンテには、午後6時には1時間半待ちの大行列香港の店もかなり人気だが、日本ではそれ以上に客が訪れているようだ。

(©ニュースサイトしらべぇ)

店内は香港の店にくらべ、やや高級感のある雰囲気。温かいお茶サービスしてくれるのはおなじだが嬉しい。

■本場よりやや高めだが

(©ニュースサイトしらべぇ)

気になる価格は、香港よりも少しだけ高いが、そこまで大きな差はない。コレで本場と同じ味なら、十分に安いと思えるレベルだ。

(©ニュースサイトしらべぇ)

注文方式も香港と同じく、メニュー表に注文個数を入れまとめて店員に渡すシステム

■気になる料理の味は

(©ニュースサイトしらべぇ)

まず注文した『ベイクドチャーシューパオ』(580円)通称:メロンパン肉まんは、メロンパンのような生地のなかにチャーシューがたっぷり。

(©ニュースサイトしらべぇ)

サクサクの食感にとろける甘さのチャーシューが意外に合うこのメニュー、本場とまったく変わらない味。

(©ニュースサイトしらべぇ)

お次は記者イチオシの『海老蒸し餃子』(580円)。すり身にした海老とブツ切りの海老2種類の食感が楽しめる、究極ともいえる餃子である。コレも本場と変わらず最高にウマい。

(©ニュースサイトしらべぇ)

こちらは『海老ニラ蒸し餃子』(580円)。ニラが入ることでパンチが加わり、ビールに合うお良いさ。女性的な味の海老蒸し餃子とくらべ、男性が好きな味かもしれない。

(©ニュースサイトしらべぇ)

海老湯葉春巻き』(680円)は、湯葉を皮に使うことで脂っこさを抑えつつよりパリパリに。海老のプリッとした食感と野菜の甘さが引き立った餡との相性も素らしく、言うことなしのウマさ。

(©ニュースサイトしらべぇ)

シメの『鶏肉生姜の蒸しごはん』(580円)は、長粒を使用しているのでごはんはパラパラ生姜味が効いた鶏肉と最高に合う。

(©ニュースサイトしらべぇ)

デザートの『本日のココナッツミルク タピオカ入り』(480円)も、ココナッツミルクが濃厚で同価格のファミレス提供されるものとはまったく違うウマさである。

■中華料理好きなら絶対行くべし

総評としては、ほんの少し値段は高いものの、味についてはまったく本場と変わらず最高であった。

また、接客については香港はややぶっきらぼうなものの、日本は非常に丁寧なので、サービス料と考えればむしろ安いと思えた。

ただ、時間によっては2~3時間並ぶこともあるようなので、平日の14時~17時ごろの較的すいている時間に行くと、あまり待たずに済むかもしれない。

中華料理好きなら絶対にオススメの店なので、気になる人はぜひ行ってみよう。

【添好運 日店】

住所:東京都千代田区有楽町1-2-2 日シャンテ 別館1F

・合わせて読みたい→高知県唯一の家系ラーメン店『とさの家』をマニアがガチレビュー

(取材・文/しらべぇ編集部・熊田熊男

香港の世界一安いミシュラン店『添好運』日本上陸 本場との違いを確かめてみた