芸能人ともなると、“不祥事”や“スキャンダル”を起こせば必要以上に世間を賑わせることになる。しかし、不名誉な出来事で世間を騒がせても禊を済ませてしまえば、しれっと現場に復帰。今も活躍を見せているタレントは実は意外と多い。

 元SMAPの草なぎ剛(43)は2009年4月に深夜の公園で全裸で大騒ぎして、公然わいせつ罪の現行犯で逮捕された過去を持つ。ジャニーズ事務所のトップアイドルであり国民的アイドルグループから出てしまった不祥事にファンはおろか日本中が騒然となった。その後、草なぎは起訴猶予処分を受けて、6月放送の『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)で復帰。SMAPは解散しジャニーズ事務所から退所してしまったが、現在は「新しい地図」を稲垣吾郎(44)・香取慎吾(41)とともに立ち上げてマルチな活躍を見せている。

 そこで今回は草なぎのように、不祥事を起こしながらも復帰した芸能人を紹介していこう!


●坂上忍

 まずは近年切れ味鋭い辛口コメントを武器に司会業などで大活躍を見せている、タレントの坂上忍(50)から。『バイキング』(フジテレビ系)のメインMCを務める傍ら、『とんねるずのみなさんのおかげでした』(同)の後番組となる『直撃! シンソウ坂上』でも司会を務める。

 坂上が不祥事を起こしたのは1995年。飲酒した状態で車を運転して電柱に激突して、さらに現場から逃走を図って警察に追跡された挙げ句に現行犯逮捕されている。事故を起こした車には女優の山本未來(43)も同乗しており、“酒気帯び運転”“器物破損”“恋愛スキャンダル”とやりたい放題。毒舌がウリの坂上だが、ネット上には「お前が言うな」というツッコミが今も起きている。


●槇原敬之

 続いては歌手として『どんなときも。』や『もう恋なんてしない』など、数々のヒット曲を持つ槇原敬之(48)。槇原は1999年に覚せい剤所持容疑で逮捕されており、大ヒットシンガーのスキャンダルは芸能界に激震を引き起こした。

 槇原は初犯ということで執行猶予判決を下され実刑を免れたが、しばらくの間活動を自粛している。その後徐々に仕事を再開していった槇原は、2003年に『世界に一つだけの花』を作詞・作曲してSMAPに提供。発売当時の大ヒットに加えてSMAP解散時に購買運動が起こり、オリコン歴代シングルランキング3位に上昇するなど再び脚光を浴びることになった。


●板尾創路

 最後はお笑いから俳優、映画監督と幅広い活躍を見せている「130R」の板尾創路(54)。板尾は1994年に中学3年生女子とわいせつな行為を行ったとして、条例違反により逮捕されている。“少女が年齢を偽っていた”といった情報などが明らかになり、板尾の芸能界早期復帰につながったと見る向きもあった。

 そんな板尾だが、2017年11月にはグラビアアイドル・豊田瀬里奈(27)との不倫が発覚。「また女性問題ですか。板尾さんも懲りないねぇ」「せっかく以前の事件が忘れられていたのに、やっちゃったね」「そもそも未成年に手を出しておきながら干されなかったのが不思議だよ」といった声が相次いだ。“芸能人だから”ということに関係なく、人として道を踏み外さないようにしてほしい。
(文=ヤーコン大助)


※画像は、「新しい地図」公式サイトより

画像は、「新しい地図」公式サイトより