「俺は(事務所を)出るけど、お前ら(軍団)は残って後を整理してちゃんとした普通の形にしてくれって……。それがこじれちゃって」


 タレントのビートたけし(71)が7日、出演した生放送のレギュラー番組で、事務所独立を巡る騒動についてコメントした。


 森昌行社長の「会社経営に対する不信感」が独立の理由とする声明文を1日、たけし軍団のメンバーが発表したことについて、たけしは「今度は“軍団と社長のけんか”になっちゃって、俺全然部外者になっちゃってさ」と話した。


 以前から事務所のマネジャーたちの態度に不満を持っていたたけしは「元々俺のマネジャーっていうのは“仕事を断る仕事”なの。(仕事を)取りに行く仕事じゃないの。それを間違えたのが他のマネジャーで。『絶対に仕事場で頭を下げない』っていうふうに言われて『生意気だ』って言われちゃったの。これが原因なんだよ」と明かした。マネジャーが傲慢な態度を続けたことで軍団メンバーの仕事が減った状況を正すため、たけしは「軍団でも落ちこぼれが出ているから、今まで通り軍団は軍団で同じような生活ができるように盛り上げろって言って」と、軍団をオフィス北野に残し独立することを決めたという。


 司会から「オフィス北野が正常になったとたけしさんが思えば、軍団のみなさんがたけしさんのほうに合流するということは?」と質問されたたけしは「それはもう約束しているけどね」と返し、今後については「今週には落ち着くのでは」と締めくくった。


 そして9日、森昌行社長はタレントのガダルカナル・タカ(61)を代表とした「たけし軍団」と、話し合いによる同事務所の新体制構築に合意したとするコメントを発表。森昌行社長は報道各社にFAXを送信し、森昌行社長が引き続き代表取締役として事務所を続け、たけし軍団がそれに協力し、今後オフィス北野の新体制構築を行っていくことで合意したという。

(AbemaTV/『けやきヒルズ』より)


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