Image: Keiichi Matsuda/Twitter

本当に(若干)未来にいっちゃってた。

ハンドトラッキングデバイスで有名なLeap Motionが先日Twitterでチラ見せをしていた、なんともスゴそうなARデバイス(とそのUI)。とにかくいろいろ気になっていたのですが、とうとう正体が明かされました。それは、$100ドル以下に抑えられた、高性能ARヘッドセットだったのです。なんか。未来が。そこに。来ちゃってる。

まずはそのスペックから。2枚の非常に明るい1600×1440解像度・120Hzの液晶を備えていて、視覚野は100°、ハンドトラッキングは180°の範囲をカバーしています。これだけでもすごいのですが、やはりそのもっとも革新的な箇所は、製造に100ドル(約1万円)かからないデザインでしょう。非常にシンプルなのです。

Image: Leap Motion

そしてLeap Motionは、これらのデザインと関連ソフトウェアを来週オープンソース化する予定。これにより、「ARシステム」がどうあるべきかという議論から、「AR体験」のあり方がどうあるべきか(UIなど)、にシフトすることを期待しているのだとか。

確かに、まずはARアプリを開発する現場にARデバイスがないといけませんからね。その一歩としては、North Starは素晴らしいものだと思います。高性能で低価格、しかもオープンソースなので現地調達可能。ARがleap(跳躍)することの一助となりそうです。

Image: Leap Motion

でもコンシュマー向けの製品を出す時は、この大きすぎてメカメカしいデザインをどうにかして欲しいですけどね。


Image: Twitter, Leap Motion
Source: Leap Motion

(西谷茂リチャード)