ライブ配信サービス生テレ」にて開催された「よしもとドラマオーディション Season 2」が、4/5の公式放送をもって最終回を迎えた。最終回では、オリジナル制作ドラマの各ストーリーヒロインとして出演する3名が発表された。

【写真を見る】オーディションの審査員を務める丹羽多聞アンドリウ(BS-TBS)と宮地謙典(ニブンノゴ!)と福田恵悟(LLR)、村上健志(フルーツポンチ)(写真左から)

 「よしもとドラマオーディション」は、芸界屈ドラマ大好き芸人で知られる、宮地謙典(ニブンノゴ!)、福田恵悟(LLR)、村上健志(フルーツポンチ)からなる「よしもとドラマ部」の3人が “今本当に見たいドラマ”を制作するプロジェクトの一環として、'17年7月に「Season 1」がスタート。将来人気女優になりえる才の持ち=“(若手女優)”を視聴者が発掘できる企画として好評を博した。

 '18年3/1から4/5の約1ヶ間にわたり開催された「Season 2」には、「ケータイ刑事 銭形シリーズ」など数々のドラマを手掛けてきたプロデューサー丹羽多聞アンドリウ(BS-TBS)が参加。さらに今回のオリジナル制作ドラマは、BSテレビ局BS-TBS」での放送が決定している。

 4/5放送の「よしもとドラマオーディション Season 2」公式放送最終回には、3/27に開催された第2回公式放送にて優秀女優賞と最優秀女優賞に選ばれた計5名が出演。加えて、3/14から3/23までに開催された決勝ステージで獲得した視聴者からのキモチ=“ドリームポイントDP)”数の上位5名も登場し、計10名がヒロインの座を懸けて最後の放送に臨んだ。

 放送の中で最初に行われたのは、最後の「アピールタイム」。このコーナーで参加者たちは、歌やダンス、特技など、視聴者に向けて約1分間の自己PRを行った。審のために放送へ参加していた丹羽プロデューサーは、放送開始時に「きがあってがある方をヒロインに迎えたい」とコメントを寄せ、さらに「アピールタイム」前には「短い時間でどれだけ自分を表現できるか。どれだけ自分のことを人に伝えられるかが重要課題になると思います」と参加者へアドバイスを贈った。

 緊感に会場が包まれる中、「アピールタイム」が始まると参加者は思い思いに自分の個性を発揮した。それは例えば、「3分間」というタイトルで約1分間の演技をしたり、バトントワリングの演技をしたりと、まさに十人十色。中には“泣き”を披露しようとするも、失敗に終わってしまう参加者も現れ、強インパクトを各々が残す結果となった。

 そして次に行われた「エチュード演技」では、参加者たちが3人1組のグループに分かれて、即演技に挑戦。それぞれのグループには「カミングアウト」や「おとしめる」などテーマが設定され、約8分間にわたりエチュードを行った。

 同企画が始まる前には、「8分という時間は、2~4人がエチュードをやるのにちょうど良い時間なんです。8分くらいでたちから合図が入りますが、そこからどう終わるのか。そこがこの企画ポイントですね。また、どうリアクションをするのか、お芝居をどう返すのかも重要です。なので、は終わり方とリアクションを注したいです」と丹羽プロデューサーコメント。「エチュード演技」で審するポイントが明かされ、参加者たちはその期待に沿うことができるよう本番に臨んだ。

 参加者たちがすべての演技を終えた後には、「よしもとドラマ部」の面々と丹羽プロデューサーがいよいよ別室にて審を開始。その間、参加者たちはお笑い芸人ビスケティMCを受け、「オーディション」を振り返り視聴者に向けて感謝メッセージをそれぞれ贈った。

 そうして迎えた番組エンディングでは、まず特別賞を発表。「よしもとドラマ部」特別賞には和久井子が選ばれ、丹羽特別賞には五十嵐香が選出された。続いて、「よしもとドラマオーディション Season 2」最優秀女優賞の3名を発表。最優秀女優賞には、飯山衣、平岡千香子、が選ばれ、それぞれがヒロインとして出演するオリジナルドラマ制作が決定した。

 また、決勝ステージ1位を獲得した新宿靖菜も、ドラマへの出演が決定。今回ドラマへの出演が決定した計6名は、今後「よしもとドラマ部」の面々がそれぞれに執筆した脚本の下、順次ドラマ撮影に入る。完成したオリジナル制作ドラマは、BS-TBSにて5月下旬の放送予定だ。(ザテレビジョン・取材・文=竹内巴里

最終回の放送を終えた若手女優と「よしもとドラマ部」の面々