1998年5月、人気絶頂の中突然他界したX JAPANのギタリスト、hide。彼が永眠してから20年となる今年2018年、「hide 20th Memorial Project」が発足し、そのプロジェクトの一環としてトリビュートアルバム『hide TRIBUTE IMPULSE』が6月6日にリリースされる。

Hideのトリビュートアルバムは過去にも複数枚リリースされており、それぞれコンセプチュアルな内容になっていたが、今回は「hideの音楽が放ってきた自由さ、ダイナミズム、刺激、楽しさ、そして、ロックの醍醐味を思いきり形にしていきたい」とのテーマで制作。そのため今回のトリビュートアルバムには、彼のスピリットに通じるものを持っているアーティスト、バンドが参加する。

生前のhideと交流があり、今も活動を続ける同世代のアーティスト。彼の音楽をリアルタイムで肌で感じ、その興奮を自らの血肉とした若い世代のバンド。そして、hideのことは後追いで知ったにも関わらず、時代を超える形で彼のスピリットに感銘と影響を大きく受けた新時代の才能。hideの音楽のスケール同様、幅広く、バラエティに富んだアーティスト、バンドのが集う。


■西川貴教
尊敬するhideさんのトリビュート企画に参加させて頂ける事になり、とても光栄です。
正直に言うとhideさんと直接お会いしてお話しさせて頂いたのも数回で、
ご挨拶くらいでしたので僕のことを記憶して頂けてるか不安です。
でも僕がソロでデビューする以前、バンドをやっていた頃から友人のLUNA SEAのJ君を
通じてhideさんの人柄を伺っていたり、長年お世話になったヘアメイクさんからも、
hideさんの素敵なエピソードを何度も聞かせてもらいました。
そんなご縁もあり、2008年に開催された「hide memorial summit」にも参加させて頂きました。
そういえば以前ニッポン放送のANNでは同じ曜日を担当させて頂いてたこともありました。
そんな自分が、何を歌わせて頂くべきか本当に悩みました… 
そこでもう足掛け7年やらせてもらってるニッポン放送「ちょこっとナイトニッポン」の
コーナージングルとして長年使わせて頂いる『ever free』を歌わせて頂くことにしました。
今まで様々なアーティストがカバーされてきたこの楽曲ですが、万感の想いを込め、
西川貴教として全身全霊で歌わせて頂きます。
 
■HISASHI(GLAY)
初めてメールでやり取りした相手はhideさんでした。
内容は超アングラサイトの情報交換、そんな関係が心地よかったです。
今のレコーディング技術も率先して楽しんでいる姿が浮かびます。
遊びの天才、hideさんに敬意をこめて。
 
■Dragon Ash
hideさんのトリビュートの話を頂いて、僕らも大好きだったし、
何より馬場さんがhideさんの大ファンだったので
即決で「やりましょう」となりました。
選曲は皆でワイワイ楽しみながら相談したのですが、
ここはやっぱりこの曲でしょうという事で『ROCKET DIVE』でいかせてもらいました!

■Cocco
会うことが叶わないなら、
じゃあ せめて、
あなたの生まれた街で、
あなたが見上げていたであろう
空の下を歩いて、
そして見つけた小さなスタジオで、
あなたが表紙の
音楽雑誌なんかを
久々に読み返しながら、
あなたの歌を歌いました。
横須賀にて
 
■KOHSHI(FLOW)
僕にとってロックとの出会い、バンドを始めたきっかけ、今こうしてある全ての始まりは
hideさんでした!
今回このような話を頂き光栄であると共に、学生の頃hideさんから受け取ったモノを
少しでも返せればという思いで精一杯やらせていただきました。
いつまでも消えない音への好奇心と遊び心を「hide presents MIX LEMONeD JELLY 2016」の出演時にカバーさせてもらった『D.O.D.』に乗せて!
 
■KISHOW(GRANRODEO)
これは極めて光栄なことですね。
ロックレジェンドhideが残した影響は計り知れないですから。
少しでもhideのマインドみたいなものを感じ取って、
自分たちのテイストで何かを残せればいいかな。
楽しみだし、身が引き締まります。
 
■e-ZUKA(GRANRODEO)
まずは今回hideさんのトリビュートアルバムに参加させて頂けた事、
大変光栄に感じており、少々ビビっております(笑)。
今回カバーさせて頂いた『TELL ME』に関しては、
おこがましい言い方かもしれませんが僕の感性と似た部分が多くあり、
あえてアレンジを変える事なく、ほぼ原曲通りに演奏させて頂きまた。
ギターソロも完コピ(?)させて頂きました!気に入って頂けると嬉しいです。
よろしくお願いします。
 
■ UK(MOROHA)
ピンク色の変なおじさんに青春時代の全てを捧げた僕も今では立派な大人になりました。
お父さんお母さん、まだまだ彼のようにはいきませんが迷惑をかけてきたそれで、
漸く少しだけ恩返しが出来そうです。
アイナ・ジ・エンドっていう怪人を引き連れて、もう一度、幻の部屋で恋をしようと思います。
 
■DAIGO(BREAKERZ)
今回、オファーをいただき参加させていただくことになりました。
hideさんにお会いした事はないのですが、hideさんの作品を聴いて育った
いちミュージシャンとして尊敬の念を込めて全力で取り組まさせていただきます。

■AKIHIDE(BREAKERZ)
ギターキッズ時代にCDショップで買った鮮やかな緑色の8センチCDシングル
『EYES LOVE YOU』。
巡り巡って、今回のカバーアルバムに参加出来ることに感謝です。
思い込めて弾きたいと思います。

■SHINPEI(BREAKERZ)
自分がギターを始めた頃からずっと聴いていたhideさんの作品に参加出来るなんて、
夢のようです。
hideさんの世界観をリスペクトしつつ、BREAKERZらしさも感じられるような
アレンジで『EYES LOVE YOU』をカバーしたいと思います。

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