セブンドリーマーズの完全子会社である、フランスのSeven Dreamers Europe S.A.S.は、鼻腔挿入デバイス「ナステント クラシック」のドイツ展開において、 Neuwirth Medicare GmbHと独占販売契約を締結したことを発表したことを発表したことを発表した。

今回、ドイツで販売を開始する「ナステント」は、 セブンドリーマーズが独自に開発したシリコン状のチューブを鼻に挿入する医療デバイス。チューブの先端は口蓋垂(のどちんこ付近)にまで到達し、挿入されたチューブが気道の閉塞や狭窄を防ぎ、呼吸の確保を助ける効果がある。2017年6月よりフランスとオランダで販売を開始し、今回のNeuwirth Medicareによる販売で海外展開は3カ国目となる。

セブンドリーマーズは、世の中にないモノを創り出す技術集団で、前述した「ナステント」や、3D測定システムによる完全オーダーメイドの「カーボンゴルフシャフト」を展開するほか、毎日の衣類を「畳む」「収納する」手間から人々を解放する、世界初の全自動衣類折りたたみ機「ランドロイド」を開発している。

一方、Neuwirth Medicareは、いびきや睡眠時無呼吸症候群の診断分野において、 NMP Neuwirth Medical Productsとともに Apneagraph、 WatchPAT、 SleepViewといった医療デバイスを10年以上展開している老舗の企業。NT領域における、いびきや睡眠時無呼吸症候群患者のための手術用ソリューションとして、 2004年以降、SUTTER Medizintechnikとそのラジオ周波数技術(RaVoR)との緊密な連携を図り、ドイツでネットワークの基盤確立に成功している。

なお、フランス法人の概要は、商号が「Seven Dreamers Europe」、設立は2018年1月3日、所在地はフランス・パリ、代表者はOlivier Fourcade氏、資本金は75万ユーロ、出資はセブン・ドリーマーズ・ラボラトリーズが100%となっている。
(早川厚志)

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