米動物愛護協会主催の第32回ジェネシス・アワードが発表され、Netflix映画『オクジャ/okja』やテレビアニメ「ザ・シンプソンズ」などに賞が贈られた。

 Deadlineによると、同アワードはニュースやエンターテインメント界において動物保護をテーマにした作品を18カテゴリーに分けて表彰。今年は、海兵隊員と軍犬の絆を描いた映画『メーガン・リーヴィー(原題) / Megan Leavey』と『オクジャ/okja』に最優秀長編映画賞が贈られている。

 また、「ザ・シンプソンズ」がシド・シーザー・コメディー・アワードを受賞し、ナショナルジオグラフィック・チャンネルのドキュメンタリー「オランウータン:木の上から見る未来」、HBOのドキュメンタリー「ウォー・ドッグ:ア・ソルジャーズ・ベスト・フレンド(原題) / War Dog: A Soldier’s Best Friend」が最優秀テレビドキュメンタリー賞を獲得。ほかには、動物関連のストーリーを取り上げたニュース番組や雑誌などにも賞が贈られている。

 米動物愛護協会のCEOキティ・ブロックは「動物と彼らが助けを必要としているというストーリーに、世間が飽くことなく惹かれることをメディアも気づいてくれました。世間の認識を高め、人間と動物の絆をたたえ、動物のための大きな変化の実現に貢献してくれているメディアを称賛します」とコメントしている。(澤田理沙)

「ザ・シンプソンズ」第26シーズンより - FOX via Getty Images