海賊漫画サイト漫画村」が4月11日ごろからアクセスできない状態になっている。さらに、Google検索結果からも除外され、「漫画村終了か」とネットで話題となっている。

漫画村」は、販の漫画週刊誌や単行本、アイドル写真集などの違法なコピーファイルが閲覧できるサイトとして2017年10月開され、急に利用者を増やしていた。漫画村は、違法なファイルを自ら開しているわけでなく、ネット上の何処かにある違法なファイルリンクを貼っているだけであり、違法性はないと。それに対し、2018年2月には日本漫画家協会が、利用しないように呼びかける明を発表している。

そんな漫画村だが、原因は分からないものの、4月11日からアクセスできない状態となっている。さらに、ほぼ同じタイミングで、アメリカデジタルミレニアム著作権法に基づいたクレーム申請によって、Google検索結果から除外されている。クレームの申請を行ったのは、カナダのハーレクインエンタープライズ、ならびに同グループ日本支社であるハーパーコリンズ・ジャパンだった。

かねてから問題視されていた漫画村アクセスできなくなった状況に対し、Twitterでは、

“私は漫画村嫌いなので消えてくれてとても嬉しいですね。”
“今更だけど、漫画村がついに閉鎖されたって言われたから調べてみたら、ほんとになくなっててなんか嬉しみ”

と、歓迎すべき展開だというがある一方で、

漫画村見れなくなったのが最近一番のショック
“違法なのだろうけど、漫画村閉鎖されたらガチで困る”

など、違法性は分かっていながらも、漫画村アクセスできなくなったことを残念に感じているネットユーザーも少なくない。また、

漫画村って本当に閉鎖されたの?(・_・ ) でも、そのうち同じ手法のサイトが沢山出てくるんじゃないかな?って思う”
フリーブックス→漫画村 ドメイン変えて入れ替えるだけだからどうせ同じようなサービス作られる 運営グループは結構あるんだ”

と、同様のサイトが再び出てくるのではないかとのも多い。

実際に、漫画村と同様の海賊サイトはすでに存在しており、まさにいたちごっこという状況。漫画村が終了したとしても終わることがないこの問題。根本的解決に向けて、有効な手段を見つける必要がありそうだ。
(小大生)

■関連リンク
・「漫画村」での検索結果 – Yahoo!検索リアルタイム
https://search.yahoo.co.jp/realtime/search?p=%E6%BC%AB%E7%94%BB%E6%9D%91

Googleの検索結果から除外された「漫画村」 ※この画像はサイトのスクリーンショットです(Googleより)