菅田将暉と土屋太鳳が4月16日、東京・飯田橋の神楽座で行われた、主演映画「となりの怪物くん」の公開直前イベントに、お笑いコンビ「アイデンティティ」とともに出席した。

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ろびこ氏の人気漫画を「君の膵臓を食べたい」の月川翔監督が実写映画化。予測不能な行動で周囲から怖がられる超問題児・吉田春(菅田)と、ガリ勉の"冷血女子"水谷雫(土屋)による、初々しくも不器用な恋を描く。

「演じたキャラの"怪物"なところ」を問われた土屋は、「雫ちゃんは、努力の仕方が怪物だなと思う。家のこともやって、勉強もやって、すごいなと思う」とヒロイン雫の魅力を力説。そのうえで、雫を理解するために「雫ちゃんは(将来の)夢が弁護士なんです。だから、どういう勉強をするのかと思って、六法全書を買った」と明かすと、菅田は「ほお……怪物だね君も」と驚きの声をあげる。

さらに菅田は、「土屋に対し、怪物だと思うところ」という話題でも、土屋の真面目でストイックな性格や身体能力の高さについて触れ「怪物ですよ太鳳ちゃん」と太鼓判を押す。「現場にまな板や包丁を持ってくるんですよ。弁当だと(栄養が)偏るから、食材を切ったり。『菅田くん、めかぶいる?』みたいな(笑)」と告白。「運動神経はやっぱりすごい。バッティングセンターで球を打つシーンがあったのですが、雫のキャラクターとしては、ひ弱だから打てない。でも太鳳ちゃんが本気をだせば、全部ホームランを打てる(笑)」と振り返ると、土屋は「女の子は、かわいいふり方をするんですよね。でも私は弟もいるし、よくバッティングセンターに行っていたので、フォームをすごく気にしてしまって」と女性らしいフォームに苦戦したことを明かした。

イベント中盤には、「第1回最強怪物決定戦」と題した対決コーナーも実施。菅田と土屋は、一般公募で選ばれた「怪物級の特技」を持つ挑戦者4人と戦うことに。「フラッシュ暗算」「絵心対決」と2連続で敗北したが、3回戦の「柔軟対決」で判定の末に土屋が勝利。勝負の行方は最終決戦「二重跳び対決」に持ちこされた。菅田は縄跳びの達人相手に健闘したが、最後はスタミナ切れ。土屋は「菅田さんもかなり頑張っていた」とねぎらい、「皆さん素敵でした!」と参加者全員を称えていた。「となりの怪物くん」は、4月27日から全国公開。

菅田将暉と土屋太鳳