中国メディア東方網は14日、「日本人の長寿の秘密は木造屋と関係があるかもしれない」とする記事を掲載した。

 記事は、「日本世界トップクラスの長寿だが、それは日本人の生活習慣が大きく関係しているのみならず、日本人が暮らす住宅の構造とも関係がある。日本人大自然を合理的に利用して木造屋を採用することで、長寿を保っているのだ」としたうえで、木造屋が長寿につながると考えられる理由を4つ挙げている。

 1つは、木造屋が健康にいい成分を放出している点。「木造屋にはフィトンチッドとマイナスイオンが多く含まれており、これらは免疫を高めてくれる。また、注意の向上、血圧の低下、自神経の安定などにより、心を穏やかにする効果もあると言われているのだ」と説明した。

 2つは、木材が有な物質を吸収してくれるという点を挙げた。「木材は太陽中の外線を吸収してくれ、外線による人体へのダメージを和らげてくれるのだ」としている。

 3つは、快適な温度を保ってくれる点だ。「木材は多孔性の素材であり、熱伝導率が低い。このため、部屋の温度をある程度調節してくれる作用がある。寒いでも木造屋では暖かさを感じることができるが、これは他の建築材料では得られないものである」と伝えた。

 そして4つは、湿度を調節してくれる点。「木材自身に湿度の吸収作用がある。コンクリート造りの屋とべて、木造屋の年間均湿度は8-10低いとの研究結果があるのだ。屋内の湿度を、快適とされる60に近づけてくれるのだ」と紹介している。(編集担当:今関忠)(イメージ写真提供123RF

日本人が長生きなのは、木造家屋に住んでいるからかも なぜなら・・・=中国メディア