ケーキが1つ余った、欲しい景品が友人と被った――日常生活で何かを決めるとき、私たちはたいてい「ジャンケン」をしますよね。これは、「グー」「チョキ」「パー」という3すくみの関係ゆえに、シンプルかつ公平に勝敗を決められるからです。今回、誰もが知るこの単純明快なジャンケンのルールに新たに2つの「手」を追加して、駆け引きや心理戦が発生する高度な読み合いへと昇華したカードゲーム、その名も「グーチョキパーダラピン」が登場しました!

↑商品1セットで2~6人まで同時に遊べる「グーチョキパーダラピン」。5手のジャンケンにちなみ、5月5日に発売される予定です。価格は税別1666円

 

「グーチョキパーダラピン」という名前からわかるとおり、「ダラ」と「ピン」が今回追加された「手」です。ピンは、グーチョキパー全部に勝ち、逆にダラはグーチョキパー全部に負けます。そして、ピンはダラに負けます。この2重の3すくみが、深い読み合いを発生させるのです。

さらに、カードゲームということで、「ハートチップ」という自分のライフのような要素や、勝敗の「手」によって手持ちのカードを捨てさせる新ルールなど、単発の勝負で終わらない工夫も満載。このような複雑な心理戦が楽しめるゲームでありながら、ジャンケンを元にしているのでルール自体はシンプルで覚えやすいのも魅力です。

 

この「グーチョキパーダラピン」を開発したのは、「 ∞(むげん)プチプチ」の企画・開発で知られるおもちゃクリエーター・高橋 晋平さんが代表を務める、株式会社ウサギ。高橋さんが3年前に「3手ではないジャンケンを開発してみたい」という構想を練り始め、細かな調整を続けながら今回、満を持しての発表となったそうです。

 

また、高橋さんは現在、昨今話題の仮想通貨を遊びながら学べるボードゲーム「THE仮想通貨」のプロジェクトも企画中。こちらはMakuakeにて4月20日(金)の18時までクラウドファンディング中とのことなので、気になる方はぜひチェックしてみてください!

おもちゃのレベルじゃない……最近のカプセルトイの「精巧さ」と「自由すぎる度」がわかる5つのアイテムキャプション