イスラエル2014年に創設されたスタートアップ企業Genie Enterprise」は、スマートオーブン料理キットとを組み合わせたB2Bフードサービスを、オフィスホテル病院などの事業者に向けて展開している。

・バーコードをスキャンするだけでレストラン級の料理がすぐできる

Genie」と呼ばれるスマートオーブンは、独自の技術とアルゴリズム活用し、専用料理キット「Genie’s Pod」の調理に特化して開発されたもの。

Genie’s Pod」に印刷されているバーコードを「Genie」にスキャンさせると、焼く、煮る、蒸すなど、予め設定された順序に従って自動調理し、わずか3分ほどの短時間で、レストラン級の料理に仕上げてくれる。

また、「Genie’s Pod」のメニューは、朝食向けのオートミールからスープパスタデザートまで、豊富にラインナップ。

いずれも、人工香料や着色料、添加物は一切使用せず、イスラエル北部の食品加工工場で、品質の高い食材から調理されている。

・イスラエルのアップル社オフィスでも導入済

Genie Enterprise」は、2017年からイスラエルでこのサービスを開始し、すでに、イスラエルの政府機関アップル社オフィスなどで導入されている。

さらに、2018年4月には、ニューヨーク融アドバイザリー機関「Carl Marks Securities」から1000万ドル(約10億7000万円)の資を調達。

これらの資活用し、今後、米国市場にもこのサービスを展開していく方針だ。(文 松岡由希子)

Genie Enterprise

イスラエルのアップルでも採用!スマートオーブンと料理キットを組み合わせたB2B型フードサービス「Genie」