映画やドラマの良し悪しを決める上でも、キャストの演技力には大きな注目が集まる。物語の主人公やキーパーソンが“棒演技”とあっては作品の評価にもつながりかねないが、人気男優・女優でも演技力を酷評されてしまった有名人は多い。

●ディーン・フジオカ

 2017年10月に放送が開始された『今からあなたを脅迫します』(日本テレビ系)は、全話平均視聴率が6.1%と惨敗。その一因として挙げられてしまったのが、民放連続ドラマ初主演となったディーン・フジオカ(37)の演技力だった。ネット上には「“カッコいい俺様”感を出しすぎて演技が嘘臭すぎた」「今回のディーンは『顔がいい』ってだけで演技は残念」「ディーンはもう歌番組以外では見たくないな」といった批判が集中。NHK連続テレビ小説『あさが来た』では出演終了時に“ロス”が叫ばれたディーンだったが、いざメインを張ると視聴者から酷評される結果となってしまった。

 そこで今回はディーンのように、“棒演技”っぷりが話題になった男優・女優を紹介していこう!

●東出昌大

 まずは近年急激に出演作品数を増やしている東出昌大(30)から。2016年10月に公開された人気マンガ原作の映画『デスノート Light up the NEW world』で主演を務めた東出だったが、その演技力が酷評されることに。

 同作は東出のほかにも、若手演技派として評価されている池松壮亮(27)・菅田将暉(25)がメインキャストとして集結。これまでにも演技力について批判されていた東出だけに、ネット上では「周りが上手すぎて東出君が完全に浮いてた」「正直この人だけ『ほんとに俳優?』と思えるほどの棒演技」「オファーした時点で東出の演技力は分かってたはずなのに、なぜこのキャスティングが実現したんだろ」といったバッシングが相次いでいた。

●木村拓哉

 続いては東出と同じく以前から度々演技力について疑問の声が上がっている木村拓哉(45)。2018年1月期の連続ドラマ『BG~身辺警護人~』(テレビ朝日系)で主演を務めたものの、残念ながら視聴者から演技力について批判を浴びている。

 同作は、命を左右する緊迫した状況に丸腰で立ち向かうボディーガードを描いた人間ドラマ。かつて敏腕のボディーガードで“身辺警護課”の新設を機に復帰した主人公・島崎章を演じたが、「どのドラマを見ても“キムタク感”が抜けない」「どの役を演じても同じに見えてしまう」「キムタクの演技は小細工が多いから見てて疲れる」などの評価を下されてしまった。

●石田ゆり子

 最後は木村と同じくドラマ『BG~身辺警護人~』で批判されてしまった石田ゆり子(48)。木村がボディーガードを演じた同作で、石田は元キャスターで上昇志向の強い「厚生労働大臣」を演じている。

 近年は再ブレイクを果たし“美しすぎるアラフォー”と絶賛されている石田だが、演技については別の話。ドラマに対する評価では「ナチュラルな透明感がウリであって演技力はないよね」「昔からなにをやっても同じ役にしか見えないのはイタイ」「そもそも大臣を演じる風格も演技力もない」と不名誉な声が相次ぐ事態に。役に合わせて幅広い演技力を求められる“俳優”だが、ただ演じているだけではファンの心は掴めないようだ。

(文=ヤーコン大助)

画像は、「アミューズ」オフィシャルウェブサイトより

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