NHKのドキュメンタリー番組「プロフェッショナル 仕事の流儀」の14日の放送にサッカー日本代表の本田圭佑が出演。目前に控えたロシアW杯への思いに加え、電撃解任されたハリルホジッチ前監督にも言及し物議を醸している。

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番組では今年2月から本田を密着取材し、「ラスト・ミッション 本田圭佑のすべて」と題して放送した。欧州遠征後の4月1日のインタビューで本田は、監督へのアピールについて「微妙やと思う。自分を認めさせるには、勝利、得点に絡むような結果、ここがないと認めさせることは難しいという覚悟を持って挑んでる」とコメント。続けて、「ハリルのやるサッカーに全てを服従して選ばれていく、そのことの方が僕は恥ずかしいと思っているので。自分を貫いたという自分に誇りは持っています」と語った。


ハリルホジッチ前監督に言及したこの発言は、自己中心的で監督への反発や否定も込められているとして、ネットには批判的なコメントが多数寄せられている。
「監督の要求に応えるコトや指示に従うコトを『服従する』とマイナスに捉え、しかも反発しそれを何故か美化するような選手は、少なくともプロフェッショナルとは呼びません」
「監督であるハリル氏を貶め侮辱するような発言をする本田の方がよほど恥ずかしい」
「やっぱり本田黒幕論正しいじゃないか」
「監督の要求に応えられなかっただけでしょう。今大会だけは絶対に代表は応援しない」
「原口槙野をはじめ監督のために一生懸命プレーしてた選手を馬鹿にしてることにならない?」
「監督の言うこと聞かないけど代表に選ばれたい(選ばれないと不機嫌になる)という自己中極まりない意見」
「プレーヤーが全体の指揮を無視するんならもう、個人競技やってくれよ」
「堂々とハリル就任時から『俺はこの監督と合わない、だからもし代表招集されても拒否する』って言えばよかったのでは?」


一方では、「批判を恐れず、自らの主張を堂々とするのは立派。結果は分からないが、W杯の戦いに、私は期待したい」といった声や、「番組の作り方がもう本田は完全に反逆者って感じ」など、番組の編集に偏りがあったというコメントも寄せられている。


また、番組の最後で「プロフェッショナルとは」と問われた本田は、沈黙の後「ケイスケ ホンダ」と回答。「“プロフェッショナル”を今後ケイスケホンダにしてしまいます。『お前、ケイスケホンダやな』みたいな。『ハッ??』って思ってる人が自然と言えるくらいの生き様を見せていきたい、という自分への抱負も込めて」と持論を展開した。この発言も、「笑ってしまったわ」「本人がじゅんいちダビッドソンに寄せてて草」「調子に乗った発言では無くただの強がりとギャグ」などと反響を呼んでいる。


画像はプロフェッショナル仕事の流儀公式Twitter