小倉智昭
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NHKが5月10日の定例会長記者会見で、元『TOKIO』の山口達也が司会を務めていたEテレ『Rの法則』が打ち切りになったことについて、ジャニーズ事務所か山口本人に対し、損害賠償請求を検討していることを明らかにした。編成局計画管理部の山内昌彦部長は「番組は受信料で成り立っているので、対応を検討している」と語った。

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この件について、フジテレビの『とくダネ!』MCの小倉智昭が食ってかかった。小倉は5月11日の放送で、「NHKって都合のいいときだけ『これは受信料で成り立っている番組だから』っていう言い方をする。都合のいいときだけ受信料の話が出るような気がしてならない」と指摘した。

 

小倉智昭が賛同を得た「NHKに対するコメント」

NHKの高圧的な物言い

SNSではこの小倉の意見に賛同する投稿が多く見られた。

《小倉の神コメントですわ》
《集金人の耳に入れてやれ》
《NHKは確かにジャニーズ事務所相手だとムキになっている気がする》
《今回ばかりは小倉に一票だ》

ジャニーズ事務所とNHKは、退所した草彅剛がいまだに『ブラタモリ』のナレーションを担当しているなど“ジャニーズの圧力”が通じていない傾向がある。

「ジャニーズ事務所としては、NHKの番組にタレントを押し込むとイメージアップにつながるので、何とかしてつながっていたい。ですが、NHKの高圧的な物言いに辟易しているのも確かです。『安いギャラを我慢してうちのタレントを出しているのだから』と平気で言う関係者もいます。小倉の言い分を納得できる関係者も多々いるでしょう」(テレビ雑誌ライター)

一方、小倉がジャニーズ事務所の味方をする事情を指摘する書き込みもあり、さまざまな疑念も渦巻いている。

「いずれにしても、NHKとジャニーズ事務所の綱引きはしばらく続くのでは。天下のNHKも振り上げた拳を簡単に下ろすわけにもいかないでしょう」(同・ライター)

ともに一歩も引かない状態のジャニーズ事務所とNHK。落としどころは見つかるだろうか。