マイナビは5月15日、2019年卒業予定の学生を対象とした「2019年卒マイナビ学生就職モニター調査 4月の活動状況」の結果を発表した。

調査期間は2018年4月25~30日、調査対象は2019年3月卒業予定の全国の大学4年生・大学院2年生(調査時点)、有効回答は2,246人。
○多くの学生は就職活動を継続

4月の学生の活動状況をみると、41.3%(前年比6.8ポイント増)が「最終面接を受けた」と回答。「内々定を得た」と答えた学生は29.9%(同5.9ポイント増)だった。

一方、入社予定先を決めて就職活動を終了した学生は10.6%(同1.9ポイント増)で、選考の早期化が進んでいるものの、多くの学生は就職活動を継続していることがわかった。

4月のエントリー社数平均は同2.0社減の5.3社。3月からの平均エントリー社数の累計は同9.2社減の26.0社となった。一方、エントリーシートの「通過社数」は同0.2社増の6.3社とわずかに増加した。

内々定を獲得した学生に企業の主な発見方法を聞くと、「インターンシップ」が25.4%と最も多く、次いで「就職情報サイト」が22.7%、「合同企業説明会(就職イベントなど)」が15.2%と続いた。入社予定先に決めた企業についても、「インターンシップ」が30.2%で最多となった。

また内々定を得た企業のインターンシップへの参加率は同6.1ポイント増の50.7%と半数超。業界研究や実際に働く社員との交流などを通して、早期から活動を開始している学生が内々定を獲得していることがうかがえる結果となった。
(御木本千春)

画像提供:マイナビニュース