女優松岡茉優ヒラタオフィスからヒラタインターナショナルに移籍したことが話題を呼んでいる。5月15日発売の「女性自身」によると、松岡はかつてのマネージャーから長時間にわたって罵倒され続けたことで不信感を持つようになり、所属事務所社長が変わることもあって今年1月事務所を移籍。ただ、その事実表されておらず、女性自身側が10日に問い合わせをした直後に両社の公式サイト更新され、移籍の事実明らかになったという。

 移籍の理由はともあれ、ファンが驚いているのは移籍前後の2社が同じビルに入っているということ。会社名も共通しているなど両社は兄弟会社のようなものであり、それが松岡スムーズな移籍を可にした理由にもなったようだ。そんな似た者同士の芸事務所について、業界関係者が解説する。

「芸事務所も一般企業と一緒で、様々な理由から分社化したり同業他社を吸収するなど、関連会社を抱える例はしくありません。業界大手のホリプロを例に挙げると、波が所属するホリエージェシー1977年モデル部門として設立されたもの。そしてバナナマンらが所属するホリプロコムは、お笑い芸人事務所だったM2カンパニー子会社化したものです。もともとは音楽事務所だったアミューズは、モデル事務所ウィルコーポレーション2004年に吸収。上野樹里や吉高由里子はその際にアミューズに移籍する形となりました。NMB48メンバーらが所属するShowtitleは、NMB48運営を担っていた老舗芸事務所ノータイトル吉本興業が合弁で作った事務所。そのノータイトルヒロミや妻の松本代のマネージメントも行っています」

 4月13日に一般男性と入籍した元NMB48須藤凜々花Showtitleの所属であり、その意味ではNMB48卒業したものの、契約が解除されたわけではないことがわかる。その48関連ではほかにも、大物メンバー事務所を移籍していたことは意外に知られていないようだ。

ノースリーブスとして活躍していた元AKB48小嶋陽菜高橋みなみ、そして現役メンバー峯岸みなみらは、老舗事務所プロダクション尾木からMama&Sonに移籍。これは小嶋が昨年9月動画配信中に明かしたことで判明したものです。ただ、両社の社長は実の親子であり、一般企業でも経営者が自分の子供子会社を任せることはしくない話。今ではMama&Son公式サイト小嶋らも掲載されています。なお尾木プロ所属の48関連メンバー全員移籍したわけではなく、渡辺麻友は今でも親会社である尾木プロの所属です」(アイドル誌のライター

 たとえ兄弟会社や親子会社でも、会社が違えば雰囲気も異なるもの。移籍を果たしたタレントたちには新地での活躍を期待したいものだ。

金田麻有)

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